気が付いたら、地上70m程の場所に居ました。
30cm程の太さの樹に登っていました。
地上から、スーーーっと一本まっすぐの樹で、高さ100mくらいの樹に。
つまり私の上には、残り30mがあるわけ。
私は、両足でカニばさみで樹をはさんで、体勢を保持。
下を見ると、落ちたら絶対死ぬ高さなのですが、これだけぶっ飛んだ高さですと、怖いとか怖くない以前に、逆に冷静になるわけで。
とりあえず下を見ますと、登ってきたにしては、ポイントが無いんです。
つまり、これは登ってない。
ヘリコプターで、ここにポツンと残されたのかしら?
と、考えると、もう「これは夢だろうな・・・」と、思ったわけです。
ええ、どう考えても夢でしょう。
ですが、落ちる程の勇気も無いので、とりあえず安全を確保しようと思ったのです。
安全帯は2本腰にあって、なお且つポイントを作れるだけのロープも腰にありました。
というわけで、目の前でロープを結んで安全帯で確保。
これで、まあ死ぬことは無くなりました。
あとは、ポイントを下に作って、二つの安全帯を交互に付けて外してを繰り返して、安全に下に降りるだけ・・・なのですが。
「しっかし・・・これを降りるのか・・・長いなあ~・・・。」
と、思ってたら、私がポイントを作った部分の下側の幹が、ボキっと折れるじゃありませんか。
ポイントの下が折れるということは?
そう。
私は、折れた幹に安全帯ごと体を持っていかれて、地上に落下するわけなんです。
が、何故か落ちない。
すると、「こりゃどう考えても夢だな・・・」と、思うわけですが、それより「ここからの夢の物語の展開をどーするんだろう?」と思ったわけです。
だって、地上70mにポツンと私がいるだけですよ?
ここから、長い時間降りるだけって展開ですか?
と思ってたら、目が覚めました。
久しぶりに強烈な夢でした。
2日経っても、まだくっきりと地上70mの映像が頭に残ってます。
私は夢というのは、自分の記憶から生まれるものだと思っていましたが、明らかに見たことが無い風景でした。
夢って本当に不思議ですね。
でも、いきなり地上70mってのは、さすがに無いよな~wwwww