今、世間はこの話題一色ですね。 (・∀・)
東京オリンピックエンブレム問題です。
今日は、パクったかパクってないかを、庭の世界ではどうなっているかを説明したいと思います。
さて、庭の世界の場合。 (・∀・)b
結論から言うと、庭の世界では、1本たりとも同じ植木や同じ石が無い。。。もっと言うと、建物の配置、庭の広さで、同じにはまず作れませんから、著作権とか全くありません。
もっと言うならば、「ウチの庭を、天龍寺みたいにしてよ。」ていう人も結構いますから、似せて造る事も普通にあります。
その場合、「パクリ」とは言わず「本歌取り」、もしくはバカリズムさん的に言うならば「リスペクト」という事になると思います。
そして、同じように作っても、必ず職人の「クセ」が出ます。 (・∀・)
結局ですけど、職人の「好き嫌い」が出ちゃうんですよね。
結局、自分の世界があるんです。
それが良いか悪いかは、ともかくとして。
最近のデザインの世界って、「万人受け」しようとしますよね。
だって、万人を相手にビジネスしてますから。
万人受けしようとすると、誰でも出来そうな(実際は出来ないんだろうけど)デザインにどうしてもなっちゃって、そこで「コンセプトが違う。」と言っても、「コンセプトが違っても、結局似てたらダメだろ。」って話と、「コンセプトが違ったら、同じように見えても違うんだよ。分かる人には分かる。分からない人には分からないかも。」って話になって、「分からない人を対象にビジネス著作権ってのはあるんだから、分からない人に分からないとダメだろ。」って話になって、ああもうどうしたらいいのか。。。
ただ。。。庭でも、例えば、世界一の庭を造る超大規模事業のコンペがあって。
そこで、「この庭。。。ウチにニテルジャン」って、どっかの京都の有名なお寺から突っ込みが入ったら、結構マズイかもw
そして後からインターネットで、「ここもニテル、あそこもニテル」って言われたら、かなりマズイかもw
まあ、つまり何千億の巨大事業の時には、何事も慎重さがいるという事でしょうかw
剪定屋千角HP http://senteiya-senkaku.sakura.ne.jp/