昨日、一昨日と、地元の平和公園の盆踊りのお手伝いに行ってきました。
地元の消防団の縁で行ったのですが、私、この祭り知りませんでした(笑)
南口と北口で違うというのもありましたし、盆踊りというのは基本「町会単位」でやるものなので、有志でやる盆踊りというものがあるという事も知らなかったのですね。
ただ、この祭りは、私はとても勉強になりました。
東京という場所で盛り上がる祭りとは、即ちこういうお祭りなんですね。
① 基本、地元有志で行う。 テキヤさんは入れない。
② 地元有志でやりつつも、地元から寄付金を求めない。
③ 地元でやりつつも、プロパワーを上手く取り入れる。
田舎と東京では、かくも祭りのスタイルが違うのかと思いましたが、これは全て理に適っているんですね。
田舎だと、そもそもみんな柄が悪いので(笑)テキヤさんをそこまで有害視はしていないのですが、都会では明確に嫌われているような気がします。
また、田舎の町会は、屋台を出せるだけのパワーが無いので、テキヤさんに頼ってる部分があるんです。
ところが、都会の町会やボランティアは、それだけでそれなりのパワーがありまして、自分達だけで屋台を出せる。
そして、自分達で屋台を出さないと、自分達に利益が出ないので、寄付金を求めないという事が出来ないのですね。
そして、田舎と東京の最大の違いは、地元でお金を集める事が難しいという事です。
田舎は、もう昔から人がそこにいるし、借家も少ないので、大体みんなお金を出すんです。
出さないと村八分に合うという事情もあります(笑)
ところが、東京はほとんどが賃借のアパートやマンションの人です。
東京の高い家賃を払っていると、もうそれだけで精神的にしんどい。
そういう場所で人を集めるコツは、寄付金を取らない事なんですね。
寄付金を取らない。
来てくれるだけでいい。
だって、来てくれれば祭りが盛り上がるし、それで屋台収益が上がる。
もっというなら、屋台収益が少なかったって、盛り上がったらそれだけで楽しいじゃないと。
また、東京は、多彩なプロが居る場所でして、今回の盆踊りでは、司会を務めた女性や、荒馬座の人達が、実に場を上手に盛り上げていました。
こういう、ある意味外部の人達が盛り上げてくれると、知らない人でも参加しやすいのですね。
都会で1人暮らしをしている人が、何気なく、知らない人ばかりの盆踊りに参加できる。
これは、都会の祭りの一つの理想形だと思います。
私も、来年から盆踊りに参加しようと思いますw
剪定屋千角HP http://senteiya-senkaku.sakura.ne.jp/
