チェンソー四方山話part2⑦ 山師と庭師と一般と 後編 | Noriaki の ヒト・モノ・ココロ

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写真を主体として、日々の徒然な様を書いていければ。

こうなると、考え方として。


山師の人は、なるべく良いチェンソーということになるのだと思います。

なるべく伐れて、なるべくタフなチェンソーを。

1本20万円しようが、30万円しようが、それを毎日手にしている以上、値段はあまり関係が無いのかなと。

そういえば、私の知ってる美容師の人が使ってるハサミは、1本20万するとか言ってたような気が・・・。

つまり、仕事で毎日使うものなら、金額は関係無いという事なんだと思います。


庭師なら何を選べば良いかというと、スチールうんぬんより「種類を多く」という事になるんだと思います。

山師の人と違い、庭師は様々な仕事の場面があります。

枝打ちの仕事もあれば、幹から切り倒す仕事もあれば、植え替えの仕事もあれば。

そういう場面に応じた、色々な種類のチェンソーを揃えるという事になるんでしょうね。

枝打ちチェンソーから、普通のチェンソーから、ルートカッターまで。


一般の人は・・・電気が通る場所ならば、私は電動で十分だと思います。

ウチでも現役ですし。

といった感じに、チェンソーの世界って、知れば知るほど楽しかったりしますw

皆さんも、チェンソーで木を切り倒してみましょう!