こうなると、考え方として。
山師の人は、なるべく良いチェンソーということになるのだと思います。
なるべく伐れて、なるべくタフなチェンソーを。
1本20万円しようが、30万円しようが、それを毎日手にしている以上、値段はあまり関係が無いのかなと。
そういえば、私の知ってる美容師の人が使ってるハサミは、1本20万するとか言ってたような気が・・・。
つまり、仕事で毎日使うものなら、金額は関係無いという事なんだと思います。
庭師なら何を選べば良いかというと、スチールうんぬんより「種類を多く」という事になるんだと思います。
山師の人と違い、庭師は様々な仕事の場面があります。
枝打ちの仕事もあれば、幹から切り倒す仕事もあれば、植え替えの仕事もあれば。
そういう場面に応じた、色々な種類のチェンソーを揃えるという事になるんでしょうね。
枝打ちチェンソーから、普通のチェンソーから、ルートカッターまで。
一般の人は・・・電気が通る場所ならば、私は電動で十分だと思います。
ウチでも現役ですし。
といった感じに、チェンソーの世界って、知れば知るほど楽しかったりしますw
皆さんも、チェンソーで木を切り倒してみましょう!
