さて、秋の七草、定番中の定番。
「薄(すすき)」です。
ある意味、一番「秋の代名詞」と言っても良いでしょう。
月見に団子に薄といえば、知らない人いませんよね。
薄のような、華やかではない植物に美意識を持つのは、日本人独特の感性とも言えます。
そういう意味では、ある意味「一番日本人の心に寄りそう花」と言っても良いでしょう。
桜や菊と、ある意味、肩を並べる程の植物と言って良いと思います。
この独特の感覚は、他にありません。
日本式ガーデニングをするときには、是非植えておきたい植物です。
御茶や御花を趣味に持つ人にもオススメです。
まあ、わざわざ植えなくても、川に行って切ってくるというのも、アリかもしれませんが(笑)
