さて、青蓮院の中はと言いますと。。。
池泉回遊式の庭園です。 (・∀・)b
さて、池泉回遊式の庭園というのは、けっこう京都に来たらありきたりのように見えると思います。
しかし、昔の時代、回遊式の庭園を造るというのは、非常に大変な事で、余程力のある寺院でないと、造るのは不可能だったんです。
まず、水というものが非常に貴重であり、それを自分の庭に引くという事自体、かなり許されないという事。
自分勝手な行為を「我田引水」と言いますが、田んぼですら身勝手と言われるのに、ましてや庭になんて(笑)
そして、次に庭の工事が非常に大変だという事。
水が漏れないよう、壁土で周囲を固め、そして石を貼っていく。
これは、かなりの大工事なんですね。
この大工事を簡素化したものが、「枯山水」です。
つまり、空池と言いましょうか、池のつもりといいいましょうか。
この池を見れば、青蓮院の由緒正しさがわかります。
