乳がんの再検査にて引っかかった私は2度目なので平気だった。
今回も授乳によるものだからと。
夫も気にしていなかったため、結果を聞きに行くときは私一人で行った。
夫との会話で、また半年後に再検査と言われたら病院変えようって話していた。
予約していても待ち時間が長すぎだし、家から多少あるから、近い大学病院にしてもらおうと。
結果を聞いた際に話そうと。
病院に着き、結果を知らされた。
「やっぱり出ました。乳がんです。
このあとCT撮って……」
何を言われているのか分からなかった。
頭が真っ白になった。
私の中では大学病院に移るとだけしか頭になかった。
だから、何を言われているか分からない状態のまま先生に言った。
「大学病院に変えたいんですけど。」
先生からは
大学病院に移ったら手術がいつできるかわからない。
このまま、この病院で検査すれば、すぐに手術もできるのに。
と言われた。
だけど、私の中では、もう大学病院に移ることしか考えていない。
それと同時に、もしかしたら、検査ミスがまもしれないと思えてきた。
なんとか紹介状を書いてもらった。
大学病院へ行けばまた検査するだろうから、その時に、実は間違いでしたと言われるかもしれないと。
淡い期待があったけど、そう上手くはいかなかった。
数日後に娘を連れて大学病院にて受診。
すぐさまマンモグラフィーを撮り先生と話した。
先生からは、
「紹介状拝見しました。
ステージⅠの若年性浸潤がんですね。
手術は温存と全摘出とありますがどうしたいですか?」
と。
私は先生に聞いた。
「手術以外に方法はないんですか?」
と。
先生は
「温熱とか自然療法とかありますが、良くなるとは限りません。」
と。
温存と全摘出の違い等説明を受け、次回受診時までに決めてくることになった。
マンモ撮ったけど、改めて検査するわけじゃないのね…
手術しか方法はなんだね…
温存か全摘出か。
私のおっぱい無くなっちゃうの?
どっちがいいって言われても…
帰ってから夫に相談した。
相談したら真剣になって考えてくれた。
男の人に話したところで私の気持ちをどれくらい理解してくれたのかは分からない。
それでも一緒になって考えてくれたのが嬉しかった。
ありがとうございます♡
