――――っ。














何度されたのか、









あつくて、頭がぼやけて、







なにがなんだかわからなくなっていた。












結んであった髪はいつの間にかほどけていて、









チョコを食べさせられてから



少しずつ身体に異変が起きていた。










普段なら、なんてことない刺激が






今まで感じたことがないくらい




全身に響いて。


















「……もう……やめろ………っ」














そう言ってもやつはやめない。







幾度となく黒い笑みを見せ







チョコを口にいれてくる。








口にいれてくるだけではすむこともなく、




動くことができない俺はされるがままだった。





























「・・・・・・と、
これで全部です。


全部食べてくれるなんて……



そんなにおいしかった!?





えへへ~//



嬉しいなぁ♪



また作ってあげますねっ」



















・・・・・・てめぇが食わしたんだろが!!















なんなんだ。本当に。






その赤い顔殴りてぇ




つか殴らせろ。








そして拘束をとけ。










苛立ちを覚えるも何もできなくて、


心で舌打ちをする。















いったいどうしたらいいのだろう。









完全に酔っている(?)のかやつは
うへへ~♪
と上機嫌になっていた。

















「かんだぁ~


なんだかすっごい赤いれすよ?


熱でもあるんですかぁ」

















・・・こっちの台詞だ!




















チョコに何か入っていた。


それしかない



くっ




この調子でいくと





ホントにやばいかもしれな―――――

















「…………ぅあっ!」
















もやしの手が
布越しに触れただけで。


























「……ぅ………っ……んっ」






















「神田ったら、

もーこんなにして・・・・・・











そんなに僕のキスよかったんですか?」



















―――――っ。













また口づけてくる。









口蓋を舐められ




舌を絡め取られ、













必死で守ってきた
理性が溶かされていく。


















逆転してしまった立場に、











いつもと違う異常な出来事に









抗えなくて












流されて。























そのあとも、









いつも俺がしてることを


逆にされてしまっていた。
















チョコのせいで




過剰に反応してしまって、












もう現実なのかもわからないくらいだった。

















本当は夢なんじゃないか。




そんなことまで考えてしまう



















指で












口で
















イかされて
















ぐちゃぐちゃにされて
















プライドもなにも壊されて。
































そうして、







いつの間にか



意識が飛んでしまっていた。









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