紫、ぽんぽん、花。 君の名は | けものみち

けものみち

日記のようなものです。

けものみち-20130714153915.jpg

描いています( ΦωΦ)ノ
自室が暑いので、比較的涼しい物置部屋にて。
色んな気配がしてさみしくないです。
たまに何となく振り向いても、誰も居ませんが。
(もちろん居られちゃ困りますが。)

グループ展の搬入は1週間後。
そろそろ、絵に題名が必要です。

この絵はただ植物の絵というだけでなく
私なりに、ある物語の挿し絵のような意味も持っています。
でもそれは見る人には関係の無いことです。

世を見渡しますに、どんな天才、巨匠であっても
作品の意味の解釈は見る人次第、様々です。
まして私の絵ごとき、意味など元から要らんくらいでありましょう(*'ー')ノシ=◎

というわけで物語は無視して
絵のモチーフにした植物の名をただ記す事になる。

というわけで、絵の題名は
『』

…(*'ー')?

何ていうのかしら、このぽんぽん。


グーグル先生に訊いてみました。
さすが「1を聞いて10の妄想へいざなう」グーグル先生。
「紫 ぽん」と入力した時点で
「紫 ポンポン 花」という検索候補が提示されました。

果たして、私が描いている植物の話が沢山出てきました。
私と同じく「このぽんぽん、なに。」という方もありましたヽ(*'ー')ノ

名前もすぐに見つかりまして
「アリウム・ギガンチウム」というのだと分かりました。
格好いいですが、この絵の題には響きが硬い感じがします。

和名では「花葱」。ちょっとかわいい。
でも随分、ねぎねぎしい気もします。
おなかが空きますでしょう( ΦωΦ)

「アリウム」あたりで手を打ちましょう。

念のため花言葉も調べました。
「無限の悲しみ」ですって。
それか「正しい主張」ですって。

どうなすった…(;ΦωΦ)ノ

ぽんぽんと、花言葉の作り主に幸あれ。