先日来の報道で、
厚生年金に加入する資格があるのに未加入になっている人が約２００万人に上るとの推計。
年代別では20代：71万人、30代：52万人、40代：44万人、50代：35万人。
厚労省は、厚生年金が適用される可能性がある約７９万事業所を調べる方針。
そして、昨日の報道では
「厚生労働省と日本年金機構は、保険料を払いたくないなどの理由で厚生年金への加入を逃れている悪質な事業主について、刑事告発するかどうかを判断するための新たな基準を策定する方針を固めた」とのこと。「すでに機構と警察庁が基準作りに向けた協議を始めた」とも。
幾度となく言われてきたことですが、今回は本気度がうかがわれます。
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