「健康づくりのための睡眠指針」なるものが厚生労働省より公表されています。
改定は11年ぶりとか。年代別に必要な睡眠時間は異なるとのことで、陥りやすい睡眠トラブル、対処法も。(以下、厚労省HPより)
1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
「睡眠を必要以上に重視するのはやめた方がよい」
「とにかく夜10時に寝て朝7時に起きるのが健康的」といった睡眠ありきの考え方はよくないという。寝だめも効果が薄く、日々の睡眠時間を確保することが重要だ」との指摘も(4/13付日経より)
快眠を大切ですよね
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