カペタのライバル 源奈臣(ナオミ)

 

「もう終いや思った奴から本当に終わっていくんやで!」

 

なんか 刺さるわぁ

 

人生最後まであがいたるつもりやったのに

 

色々な事で「もう無理やろ」そう思う自分がいる

 

また腰をいわして 3日間 何もできん自分に

 

今は苛立ちより「もうええやん しゃーないやん」って

 

自分を諭してる

 

何に対して? 苛立つん?

 

仕事? 走り? 年齢? この身体?

 

今でも やれる事はきっと一杯あるんだろうけど

 

魂燃やして やれることって そうあるもんじゃない

 

周りに何と言われようと、評価されなくても

 

自分が燃えれるもんがあって やれてる人を

 

今は羨ましくて仕方ないんでしょうね 僕は。

 

ほんの少し前まで 自分の人生に1mmの悔いもないと

 

言っていたのに この体たらく

 

つくづく 人生って長く 満足に終焉を迎えるのって

 

自分が思っていたよりも 難しい

 

中学生のカペタと奈臣に

 

大切な事を教えてもらった 52歳でしたとさ。