新品部品を組み込んで

 

4基連結まで組みました

 

フロート側はまだ蓋はしません。

 

 

輪ゴムでフロートに軽くテンションかけます

 

ガソリン入ってフロートが浮いてバルブが

 

 

閉じた状態を作りだすわけです

 

その状態でガソリンを送り

 

一定時間置いて

 

漏れや滲みが無いかを目視確認します。

 

フロートバルブを新品にしたから、とか

 

きちんと組んだから、と言って

 

確認を疎かにしてはいけません。

 

一番怖いのは ほんの僅かな滲みレベルなんですよ

 

僅かだから決定的な不具合とならず

 

微妙な不具合になり 迷路にはまるからです。

 

 

問題無い事を確認したら

 

フロート側の蓋をして

 

その他部品を組み込んで完成です。

 

全ての作業に言えますが

 

新品部品にしたから、ちゃんと組んだは当たり前

 

その後の動作確認、不具合改善確認が大事。

 

 

↓交換した古い部品やらパッキンやら

 

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以前 NHKの番組で

 

「奇跡の授業」というのがありました。

 

日本の中学生や高校生に対し

 

各分野 海外の有名コーチに指導を受けるという内容でした。

 

陸上やサッカーや野球やらスポーツが基本なんですけど

 

ある日

 

「書道」というのがありまして

 

中国No.1と言われる書家の方が今回のコーチに。

 

その先生は コーチする生徒達に

 

とりあえず一文字か二文字 書かせました、

 

「各々 好きな文字、得意な文字でいいですよ」と。

 

僕はてっきり 最近じゃよくある

 

「君の文字は大変 個性があって いいね!」とか

 

「この辺りが君の個性を表しているよ!」とか

 

「君の個性をそのまま延ばしていけばいい」とか

 

糞みたいな褒めちぎりをするのかと思いきや

 

その先生はひたすら 厳しい表情で

 

生徒達の文字の駄目なところを指摘し

 

何度も何度も 書き直させていました。

 

生徒達の中には 少しうんざりした表情の子もいます、

 

そして 何故そうさせたのかを尋ねられ

 

先生はこう 答えました。

 

「個性というのは しっかりとした基本の先にある」と。

 

 

個性の尊重とは 教育と指導の放棄、

 

学び、習う、を放棄した

 

アウトプット主義の人間が多くなった昨今の日本には

 

考えさせられる言葉ではないでしょうか。

 

整備でも走りでも 一緒でしょうねぇ

 

歳を重ねても 学ぶ 習う 気持ちは忘れたくないものです。

 

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」

 

先人の言葉って ほんと よくできていますよね

 

Nさんのホーネット250

 

バラしたキャブレターの洗浄と注文した部品の合わせ作業。

 

↓#1

 

↓#2

 

↓#3

 

ここまでバラすのはキャブレターオーバーホールの基本中の基本

 

キャブレターのオーバーホールはエンジンと同じくらい繊細ですよ。

 

↓ #4

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HさんのZ1000の続き

 

オーバーホールに出していたフロントフォークが帰ってきました。

 

 

アンダーブラケットのフォーククランプ部内壁の

 

白錆とバリを除去してツルツルにします。

 

 

フロント周り完成

 

 

リア周りも完成

 

 

スリップオンの取り付けが変だったので

 

ちゃんと調整しときました。

 

 

お次はエンジン関係

 

サイドカバーを外して

 

タンクをリフトアップ

 

エアクリーナーボックス、スロットルボディも外して

 

 

こちらにアクセス、

 

ラジエターホース抜かなくても

 

その周辺に症状が出ていましたので。

 

何でこうなるか?

 

理由は単純 クーラントを交換しないから

 

そんだけ。

 

この部分はエンジンの一部なので交換はききません、

 

腐食が進めば 致命的になります

 

たかが クーラントを交換しないだけで、です。

 

結晶化したクーラントは拭き取るだけでは取れません

 

削って落とすレベルです。

 

 

このレベルで済んだのがラッキーです

 

酷い場合だとアルミすら腐食させてボロボロにしますから。

 

 

ホースも当然 新品に交換します

 

当然 ホースバンドもね

 

ホースバンドも立派な消耗品ですよ。

 

 

で、その上にあるサーモスタットケースを外して

 

サーモスタットとパッキンを新品にします。

 

 

サーモスタットの交換は車検時 無料でやらせてもらっています

 

これは 自分に課した修行みたいなものかな

 

簡単に交換できる車種もあれば

 

そうでないものもある

 

そこへアクセスするまでが難関であればあるほど

 

考える頭と注意力とひらめきが必要です

 

その思考を 常日頃忘れず養う為・・みたいなもんでしょうか。

 

たぶん

 

日本一 サーモスタットを交換してる店なのは自負しています

 

何の自慢にもなりませんけど。

 

お掃除しながら スロットルボディを取り付けます

 

あ、そうそう

 

深く分解していくと そのバイクの仕組みが見えてくるのも

 

サーモ交換の利点ですよ、

 

同じ車両が入ってきたときも 気が楽です。

 

 

エアクリーナーエレメントも新品に交換

 

当然 信頼の純正品

 

 

エアクリーナーボックスを取り付けて

 

 

クーラント注入→エア抜き→エンジンかけて水温上げて→

 

サーモスタット開かせて→ファン作動確認→

 

エンジン冷やして→クーラントの漏れ、滲み確認→

 

クーラント完全補充→ラジエターキャップを新品に交換→

 

外装取り付け、といった感じです。

 

最後にエンジンオイルとエレメントの交換

 

当然 オイルはMOTUL300V

 

エレメントは絶対純正主義!

 

で完成です。

 

 

検査に行った際 ほんの少しご褒美をもらいました

 

その場にいた同業者さんに

 

業者 「あの~これって新車じゃ・・・ないですよねぇ?」

 

僕 「ちゃいますよー」

 

業者 「ですよねぇ~ いやぁ めちゃくちゃ綺麗やから~」

 

そんなわけないのに

 

それでも そう思わせただけでも 満足です。

 

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(注意事項)

 

大変申し訳ございませんが

 

一身上の都合により

 

年内 アポ無し来店をお控え下さい。

 

基本 来店は車両のお預け、引き取り

 

作業の打ち合わせ、作業に伴う相談だけでお願いします。

 

少しの間 ご協力お願い致します。

 

*********************************************

 

WさんのZX-6R

 

先日 ツインサーキット走行の際

 

シフトダウン出来ない

 

シフトの操作感が変・・・ということで

 

たぶん あれでしょう。

 

クラッチを外して

 

ギヤチェンジメカニズムとご対面。

 

チェンジシャフトレバーを見た時点で

 

一個部品の欠落を発見

 

 

シャフトを抜くと

 

やっぱり 黄〇の部分が折れています。

 

ここまでは 前回やった6Rと同じ

 

 

違うのは 折れた相方さんが 行方不明ということ

 

オイルパン(エンジンの底)にマグネットを突っ込んでみると

 

釣れました。

 

下にポトンと落ちたわけじゃなく

 

何かに噛み砕かれた様子。

 

 

さて 問題は 黄〇のスプリングも欠落して

 

未だ行方不明ということです。

 

何とか 保護出来ればいいのですが・・・

 

オイルパン外すとなると 何かと大変ですからね~

 

とりあえず 探してみます。

 

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ジョグと闘ったレースも最終戦を迎えます

 

前戦は必死に走りましたが

 

結局 ビリでした

 

人間 現状やれる事全てやり切ってビリになると

 

言い訳も冗談も言えなくなる事を知りました。

 

言葉を失うというのは、こういう事か・・・と。

 

正直 もうしんどいなぁ~と

 

自問自答しながらの帰り道

 

色々と考えました

 

冷静になってみると 

 

今 足りないものが見えてきたり

 

その補い方も浮かんできたりして。

 

もともとガチのレースしてるわけじゃないし

 

このジョグで走る最後のレースに勝てたらいいじゃないかと

 

思うようにしました。

 

 

で、今 足りないもの 

 

路面のギャップをいなす追従性のある足

 

リアの長いストロークが欲しい

 

探したらありました

 

レイダウンブラケット&リアショックキット

 

お値段 \60000程

 

 

↓これ 今まで使っていたショック

 

こんだけのストローク量しかなく 

 

直ぐ底突くから 自然と硬くせざるおえない。

 

荒れた路面で跳ねるから

 

タイヤの空気圧下げて対処するんだけど

 

その分タイヤが潰れて他でロスが発生する。

 

伸び側減衰ついてるけど

 

全く意味なし

 

 

新しいサスはストローク量がほぼ倍

 

 

これだけあれば

 

減衰も機能してくれるはず。

 

同じスクーター同士ならこんなのいらないけど

 

ショウワのフロントフォークに

 

リンク式リアショックが付いている

 

エイプ系に少しでも対抗するには 

 

これでも足りないぐらいかと、

 

気合一発 転倒覚悟でコーナー突っ込むのも嫌ですし。

 

どうせ フロントフォークに問題が出ると思うので

 

今回も期待はしていませんが

 

レースは走る実験室ということで 楽しんでこようと思います。

 

少しでも前向きに!

 

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HさんのZ1000の続き

 

前後ブレーキキャリパーをオーバーホール

 

キャリパーを外す時ディスクに噛みついていたのと

 

ディスク表面の摩耗状態が少し悪かったので遂行。

 

 

 

 

かなり ボディ表面の状態が悪かったけど

 

ここまで戻せました

 

普通に洗浄しただけでは こうにはなりません

 

汚れが付着しにくく、落としやすいよう

 

コーティングしています。

 

 

前後ホイールのベアリング、オイルシールを清掃、点検

 

その後

 

ブレーキディスクの振れを厚み

 

アクスルシャフトの振れを測定します。

 

 

 

 

 

 

 

リムバルブをNEX製横向きタイプに交換して

 

 

ひび割れていた8年前のタイヤを

 

ブリヂストンT31に交換

 

 

 

リアホイールのハブダンパーポケット(仮名)をお掃除して

 

 

点検、清掃したハブダンパーをセット

 

 

洗浄したスプロケットハブを刺し込みます。

 

 

左右のステップを分解、洗浄し

 

 

シフト側の敗れたピロボールのダストカバーを新品に交換

 

 

 

でグリスを塗って車体に取り付け

 

 

リアブレーキ側も分解、洗浄

 

 

ブレーキペダルの可動部

 

リターンスプリングがあると解りずらいのですが

 

リターンスプリングを外して動かしてみると

 

ゴリゴリして動きが渋い グリス切れ&錆

 

 

研磨してグリスアップして

 

 

車体に組み付け

 

強力なリターンスプリングのおかげで

 

どのような状態でも ちゃんとペダルは戻ります

 

では 何故やるのか?

 

作業前の状態は機械式作動入力方として正常ではないから、

 

そしてオーナーさんが これを見て気分が良くなったのなら

 

それだけで充分価値がある

 

それ以上もそれ以下もない

 

僕がもし客なら やっぱり仕事は僕にしか頼まない、

 

そういう仕事を心掛けたいと思う今日この頃。

 

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Nさんのホーネット250

 

知人から譲り受けましたが放置期間が長く

 

ある程度まともな状態にしてから

 

当店に整備を依頼しようとしたところ

 

エンジンがかからずチーン・・・

 

即 入院。

 

Nさんの手により かなり綺麗にして頂いていましたが

 

外からの清掃には限界があります

 

エンジンがかからない要因はキャブレターにあるので

 

キャブレター外して

 

さて・・・・やりますか

 

 

何とか これぐらいになりました。

 

 

取り外したキャブレター

 

うぅ・・・土埃が凄い

 

とりあえず分解前に土埃を吸引しながら除去

 

 

うぅ・・・

 

 

うぅ・・・・

 

 

さて・・・

 

 

 

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新規のお客さん IさんのVTR1000SP1

 

御子息のバイクでしたが ある日エンジンストップ

 

そのまま 何となく納屋で2年程過し

 

ある日Iさんが「じゃ俺が乗る!」と一念発起

 

ある程度走れる状態にしてから

 

ウチに出すつもりが 全く歯が立たず

 

お迎えにまいりました。

 

車検も切れていますが

 

その前に、もともとの整備履歴が不明のうえ

 

2年近く納屋で放置ということは

 

それ相応の💰覚悟を、という事になりますね。

 

 

とりあえず エンジンをかけないと始まらない

 

フューエルポンプが動いていないので

 

各リレー、アングルセンサー、キルスイッチ等を点検 問題無し

 

ほな フューエルポンプ自身の死亡でしょうか

 

ガソリンを抜いてみます 

 

タンク内が錆びているのは確認済み

 

抜いた上っ面のガソリンは綺麗ですが

 

底の方には錆と水が溜まっております。

 

 

抜いたフューエルポンプも作動するかどうかなんて

 

どうでもいい状態になっていました。

 

 

タンク内にも錆がどっさり

 

幸い まだ新品のタンクが出ます

 

新品が出るなら絶対新品です

 

有無を言わさず新品です

 

カラーが無いなら 他色の新品を買ってペイントです

 

それぐらい新品です。

 

 

長期連載になりそうな予感・・・

 

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昨年 一年は ほぼツインサーキットを走らず

 

その分 マシンをリフレッシュして 今年は一杯走ろうと決めていた

 

当然 目指すはコースレコードと吹いてはいたが

 

コロナで走れず

 

リハビリ用のブリヂストンS22が一番機能する

 

春を過ぎてしまった。

 

自粛解除となり サーキットを走れるようになったが

 

いきなりツインの1コーナーでぶっ飛びー

 

鋤骨1本 折れただけですんだが

 

ここから 完全に調子を崩す

 

1コーナー恐怖症で 怖くて怖くて

 

まともに 走れなくなってしまった。

 

怖いと言うより どう1コーナーへ突っ込んでいたかがわからない。

 

走り方がわからない・・・

 

兎に角 回数を重ねるしかないと

 

出来るだけ走ろうとするものの

 

梅雨で軒並み走行枠が雨

 

梅雨が過ぎると 今度は台風が次々発生して雨

 

そうこうしているうちに

 

だんだん 気持ちが沈んでいった。

 

サーキットを速く走れる事が自分のステータスだったのだから

 

それが無くなって

 

何とかしようとするけれど 雨が降って

 

その希望も断ち切られる

 

もう速く走れないなら死んだ方が余程マシ

 

今 死んでも文句もない、そう思うようになった、

 

むしろ 明日の朝 目を覚まさなかったら

 

どれほど楽かとも。

 

怖いならまだマシだったと思う

 

どう 走るかが解らないって・・・

 

あまりにも天候不順で走れない日々が続いたので

 

ある日 ツインサーキットのGコースを走ることにした

 

ここなら 苦手意識が植えついた1コーナーが無い

 

それに今日 走って駄目なら もう走るのを止めようと決めていた

 

1枠目 やはり駄目だった 思い通り走れない

 

そもそも その思い通りが出てこない

 

ラインも見えない タイヤの声も聞こえない

 

バイクも馴染まない

 

もう泣けてきた

 

物にも当たった 最低だと思った

 

たかが趣味 多くの人は理解できないと思う

 

何をそこまで 重く取る必要があるのかと。

 

だけど人生を諦めていた若き日の僕に

 

未来を魅せてくれたのはレース

 

多くの人と繋がらせてくれたのもレース

 

自分に自信を与えてくれたのもレース

 

今の自分があるのもレース

 

レース=バイクを速く走らせる行為は

 

僕にとって「生きる為の糧」そのものであり

 

今 僕がこうやって「生きている理由」だった。

 

当然 年齢を重ね 若い頃のように走れないのも

 

充分 理解しているし

 

今 自分より速く走れる人が一杯いるのも知っている

 

他人がどうこうと言うより

 

自分で走りが作れず 思うように走れない事

 

それがこんなに苦しくて辛くて怖いものなんだと。

 

 

その日 一個だけ保険を持ってきていた

 

上手く走れない場合 一か所だけ

 

サスペンションを変更する 許可を自分自身に許していた。

 

どう変更するかも 決めていた

 

当てずっぽではない 

 

もしかしたら・・という願いにも似た最後の希望

 

これで駄目なら・・・

 

2枠目の走行が始まった

 

コースインして 直ぐにバイクが別ものになっているのがわかった

 

バイクが体に馴染む

 

ラインが見える 作れる トレース出来る

 

頭で考えなくても 体が勝手に動いてくれる、

 

ぼやけていた景色が一気に晴れたように感じた

 

走っていて楽しいと久しぶりに思えた

 

タイムも満足いくレベル程度には出た。

 

こんな安堵感を感じたのは何年振りかと、

 

大袈裟じゃなく もう少し生きてみようと思えた。

 

しかし フルコースを走ると やはり1コーナーの呪縛は

 

消えていなかった

 

それでも それ以外は前より数段良くなっている

 

1コーナーがいけていない分 その後の走りに

 

影響しているのはわかっていたから

 

少しづつ 少しづつ 1mでも50cmでも

 

焦らず あわてず 諦めず 詰めていこうと思った

 

もともと ゴールも期限もないないから。

 

 

先日のフルコース走行枠の金トレを走った

 

天気も良く 久しぶりに仲間も集まって

 

賑やかな雰囲気

 

こういうのも 久しぶりで 最近は一人で参加することが多く

 

どんどん闇に落ちていったのかもしれない。

 

気温は20°を少し下回るぐらい

 

風も無く 良い気候ではあるけれど

 

曇っていた空から日が射し出してきてしまった。

 

ブリヂストンS22は気温20°以下曇り空あたりの

 

路面温度が一番機能する

 

日が射すだけで路面温度が上昇してしまい

 

S22の許容範囲を超え

 

内圧が上がるとハネが出始めてしまう。

 

ハイグリップタイヤを履いている人達からしたら

 

路面温度が下がり始める11月

 

走り納めする人が多いけど

 

S22ユーザーからすると これからが一番美味しい時期なんです

 

12月くらいが丁度いいかもしれません。

 

案の定 一番気温が高い 1枠目は

 

ウォーマーをかけた序盤と

 

周回を重ねタイヤの内圧が上昇しきったところで

 

ハネが酷くなってくる。

 

エンブレのバックトルクにタイヤが路面を手放してしまい

 

クラッチリリースの操作でなだめる必要が出てくる。

 

少しづつ気温が低下していく2枠目から 

 

若干タイヤが機能しだした

 

それでも 周回終盤になると

 

路面の荒れを拾ってはハネるし

 

ワイドに開けていく 最終コーナーで

 

前後タイヤが滑って前に進まず外へ出て行こうとする、

 

アンダーというより 滑って横へ流されていく感じ。

 

この時点で1分4秒台

 

気温が下がる最後のフリー枠が

 

S22とって一番路面状況がいいので

 

何とか3秒台へと思ったが

 

強烈な西日に加えて台数が多く

 

一切クリアラップが取れなかったので 全然無理だった。

 

それでも 久しぶりにフルコースを楽しく走れたし

 

もう少し気温が下がれば 

 

もう少し詰めれる感触もあったから

 

自分としては非常にポジティブな一日となった。

 

S21で1分2秒台を出したのも たぶん肌寒い日だった気がする

 

S21のベストタイムにはまだまだ届いていないけど

 

今はあの時のようにタイヤの声も聞こえる

 

もう少し時間がかかるかもしれないけど

 

S22と気持ち新たにやり直して

 

一度脱線していた自分の走りを取り戻せたらと思う、

 

「誰かは」じゃなく「自分は」を大事に。