
この曲を仕上げるまでに
いろいろ頑張りました

音源探し回ったり
ブラームスやシューマンの曲を聴いたり
作曲者について資料探し回ったり
北欧の旅行雑誌見たり…
この曲に辿り着くまでにもいろいろありました

グリーグ
ラフマニノフ
ハチャトゥリアン
メンデルスゾーン
ブラームス
リスト
シューマン
ショパン
ベートーヴェン
曲には思い出がいっぱい

その頃の気持ちもいっぱい詰まってる

そして
この4年間、いろいろあったな

一人暮らし頑張りました
自炊や弁当づくりに励みました
節約もしまくりました
バイト頑張りました
ストーカーもどきに怯えました
パートの方々や社員さんと仲良くなれました
定演頑張りました
ステマネ頑張りました
頼れる仲間や先輩後輩のおかげで活躍しませんでした
国際コンクールにも出ました
散々な思い出だったけどあれよりひどい演奏することはできないと開き直ることもできました
あの頃毎日必死でした
就活もしました
挫折して院試受けたりしました
3万円分の生協利用券とか半年間学費タダになる権利とかもぎとりました
酒の旨さを知りました
車の免許取りました
ついでに車も買いました
教育実習にも行きました
友達と愚痴を言い合いました
おじいちゃんとお別れしました
ばあちゃんともお別れしました
死顔は寝顔でした
親戚がみんな集まりました
何故か嬉しくなりました
拒食症になりました
過食症にもなりました
摂食障害に苦しみました
毎日泣きました
スーパーを1時間以上ぐるぐるしました
試食に目を光らせました
病院にも通いました
ときには吐きました
家族との関係に悩みました
友達が支えてくれました
彼氏ができました
弁当作ってあげました
アクアス連れてってもらいました
お米もらいました
いっぱい励ましてもらいました
半年経ちました
すっかり彼氏のお母さんと同等の立場になりました
正直複雑です
でもそれでいいです
私が今日も生きているのは
まさしく奇跡です
今日も生きてピアノ弾きます
私がピアノを弾くことは
おじさんが生きていた証拠になる
おじさんへの感謝を伝える手段になる
そして
私が今生きていると実感する幸福感になる
これ終わったら
死んじゃってもいいなぁ
ってぐらいの
演奏になるといいな
