今、一緒に仕事をしている

推定30才付近の女子なんだけれど(既婚者)

前職が出版社関係だったらしくあらゆるジャンルの本を読んでいる女子でね、最近ハマってるのがロシア文学だそうで、全く話しに付いて行けなくて僕ちんはストレスが溜まるばかりで。

圧倒的に知識量、情報量が豊富で話し好きだから

会話は途切れる事が無いのは良いのだけれど、話しの内容がおじさんには強烈過ぎてね


昨日の話しは 多分、露国の小説の話しなんだけれど 男同士の恋愛を体験した1人の若者が初めてある女性に恋をして付き合う事になったらしいのだけど彼女の自宅に通っているうちに彼女より彼女の母親が好きになってしまい、しかし彼女の父親がGだったらしく猛烈にアタックをされて、そのうちに昔のGの時の本能が少しずつ戻って来てとうとう恋が芽生えてしまい結局は彼女を捨てて彼女のGの父親と駆け落ちをしてしまう。


何ていう小説の話しを聞かされてね 終いには

私も昔、Lの時に女性とお付き合いしていた経験があるので主人公の気持ちの移り変わりが凄く共感出来るんです。なんて言い出してしかも◯◯さんはどう思います?なんて読んでも無い話しを聞いただけの小説の読書感想文を述べさせられる


と言う地獄のような時間を過ごしています。