こんばんは。
わくたまです。



今回の旅の目的でもある明礬温泉の岡本屋に宿泊します。



温泉に興味を持ち初めの頃は、高張性の温泉が良いものだと思っていました。



万座温泉と蔵王温泉で硫黄泉の良さを感じ、最高の硫黄泉を探している訳ですが、明礬温泉は避けては通れない道だと思っていました。



↓入口正面から見た岡本屋。







チェックイン後、すぐに温泉にまみれに行きます。


↓小さいタオルに岡本屋のプリントがしっかりとされています。






↓浴室は、階段を降りたところにあります。






↓今回も間違えることなく、男湯の扉を開けました。






↓断腸の思い。女湯の扉の写真です。







↓成分分析表です。









↓脱衣所です。誰も入ってない!!






↓内湯①です。






↓内湯①を別角度で。






↓JOUSOUNDでは、再現困難なエコーのかかり歩合をお楽しみください。






↓内湯②です。






↓露天風呂です。






↓綺麗な色をしています。






↓天国に一番近い温泉と言っても過言は無いでしょう。






ちょっと、何を言っているか分かんないですけど。



岡本屋のホームページによると源泉掛け流しで加水加温は無いとのことです。



源泉の温度は70℃を越えているのですが、丁度良い湯加減になっており、ついつい長い時間、温泉につかってしまいました。



事前のリサーチが足りず、昔で言うところの明礬泉ではありませんでした、有色の酸性硫黄泉で満足度は高かったです。



夕食まで時間があるので、近所を散策します。



↓湯の花を作っています。






↓藁は3年毎に葺き替えているらしいです。






↓温泉ガス発生中です。






岡本屋売店の下見をしましょう。



↓地獄釜です。






湯気がモクモクです。



メガネをしている妻が湯気に顔を近づけ、メガネを曇らせ嬉しそうにしています。



↓軽自動車の駐車区画です。考えた人と採用した人、頭が良いなぁと思います。






夕食間近なので、買い食いはせず大人しく帰ります。



↓献立表とお料理です。












↓鯛のかぶと蒸しです。






バカ舌なので、鯛のお刺身の美味しさは分からないのですが、かぶと蒸しは最高に美味しかったです。








↓最初からご飯が出てきたら良いのに。貧乏人の心の叫びです。






↓地獄蒸しプリンでフィニッシュです。






いやぁ~。満足しました。



この後、温泉を堪能し、熟睡しました。



目覚めの良い朝は、朝風呂からスタートします。




↓朝食のメニューです。












朝食も美味しかった〜。もう、腹パンです。



お金を貯めて、いつの日か岡本屋に再訪したいと思わせる素晴らしいお宿でした。



↓チェックアウトをして向かったのは岡本屋売店。






↓おや?






↓タマゴサンドは、飲み物ですから。






朝食で腹パンだったはずなのに、タマゴサンド、ゆで卵、地獄蒸しプリンを堪能しました。



温泉、食事、睡眠で英気を養いました。



次の目的地に向かいましょう。



つづく。