こんにちは。
わくたまです。
新潟県に向かっている旅の途中で、覆面パトカーに速度超過を見つかってしまった話の続きです。
沼田ICを越えた所から月夜野ICまで、覆面パトカーに先導され、左車線をひた走ります。
それも時速60km巡行。
追い抜いていく車の運転手さんは、『あいつ、馬鹿だなぁ~。』って思っているんだろうなぁ。
見せしめの刑です、、、
月夜野ICで出口方面に進みます。
↓覆面パトカーの後部の窓に電光掲示板が埋め込まれていて、逃げる自由を奪われます。
月夜野インター出口前にサイン会場があり、そこに誘導されます。
回りを見渡すもテレビカメラは無し。
チッ!警察24時の撮影があれば、お巡りさんに反抗しようと思ったのに。
(そんな訳は無い。)
スピード超過は言い逃れができない事実なので、手続きをスムーズに進めるため、低姿勢で臨みます。
私:『すみませんでした!!。』
警:『ちょっと、スピードが出ていましたね。制限速度は把握していますか。』
私:『100kmだと思っていますが、正確には分かりません。』
警:『◯◯~小千谷までは、制限速度が80kmなんですよ。』
私:『(マジか?!)』
警:『スピードはどれくらい出ていましたか。』
私:『パトカーが赤色灯を回しているのに気付いた時は、130kmのスピードが出ていました。』
警:『パトカーに来て、測定値を確認してもらえますか。』
私:『はいっ。』
警:『我々が計測した速度ですが、、、』
↓チューリッヒより。40km以上で一発免停。
一時的に50km以上のスピードが出ていたことは確実。
果たして、どこまでおまけされているのか。
(若しくは、エンブレでスピードを落とした効果があったのか。)
警:『我々が測定した結果は、108kmのスピードが出ていました。従って、28kmの速度超過です。違反点数は3点。反則金は18,000円です。』
その後、事務手続きを済ませ、解放されました。
↓そうか。エープリルフールの日だったのか。
免許所得から早30年。車を所持して29年。一時停止違反や通行禁止違反で捕まったことはあるのですが、速度超過違反は初めての経験です。
過度な速度超過は、事故の原因にもなりますので、今まで以上に注意をして運転をしようと思いました。
その後は、制限速度をオートクルーズの設定速度として、左車線を走り続けました。
↓越後川口SAからの風景。
夢でパンダの群れに襲われないか心配です、、、
おしまい。