こんばんは。
わくたまです。



万座温泉に自走で行って来ました。



雪国やスキー場(がある温泉地)に自分の車で行けるようになると春を感じます。



普段、万座温泉に行く時は、直行・直帰が多いですが、今回は群馬県太田市で名物料理を食べることにしました。



↓助平屋に到着しました。






多分、大昔に助平さんが始めたお店なんですかね。



時代の移り変わりのなかで、ちょっと卑猥さを感じる店名になっている気がします。
(気のせいですか。)



↓お邪魔します。






↓焼きまんじゅう(炭水化物)と






↓焼きそば(炭水化物)を注文しました。






炭水化物をおかずに炭水化物を食べるって、最高です。



焼きまんじゅうの味噌ダレが甘過ぎて、我々夫婦の好みではなかったです。



た店内で飲食をしている時に10本単位でテイクアウトされる方が数名居たので、地元の方に愛されるお店なんだなぁと感じました。



埼玉県民なので、武蔵野うどんのゴリゴリ、コワゴワした麺が美味しいと感じますが、他県民からしたら、美味しく感じない方もいらっしゃるんだろうなぁと思います。



食文化ってやつですね。



今回は、オール下道&万座ハイウェイでお宿に到着しました。



万座ハイウェイは、万座温泉の近くでは、路肩に雪が残っていましたが、ノーマルタイヤで問題なく走れました。



↓お気に入りの万座ホテルジュラク。






↓駐車場はしっかりと除雪されています。






↓チェックインをしたら、駆け付け3杯です。






普段、家ではビールは飲まないのですが、運転をしなくて良い状況で飲むビールは格別です。



↓そそくさと、温泉に入りますよ。






↓硫化水素を逃すため、換気扇がブンブン回っており、暖簾が揺らめいています。






日本一の硫黄濃度の温泉を堪能しまくりました。



ジュラクの食事、美味しいんですよねー。



↓高級感は無いけど、どれも美味しいです。






↓ローストビーフが骨付きじゃ無くなりました。でも、美味しいです。






↓来世はイカに生まれ変わりたいくらいのイカ好きには、パラダイスと言って良いでしょう。






お酒を飲みつつ、お料理を堪能する。



まさに、健全な酒池肉林です。



この際、万座ホテル酒池肉林に改名して良いですよ。



私は許します。



おしまい。