こんにちは。
わくたまです。
林道で迷子になった状況の続きです。
google先生に正しい道を聞こうとしましたが、
残念ながら電波無し。
むむむ、、、
どうしたものか、、、
暫くすると空きスペースがあったので華麗に
Uターン。アスファルトの道路に戻りました。
シャバの空気は旨いなぁ。
電波も入るし。
今一度、前回調べたサイトの住所をコピって
googlemapで検索をすると湯殿山神社の
駐車場が目的地に設定されました。
ルート案内をキャンセルし、今来ている林道を
案内する手段が無いか試してみましたが、
正確に駐車場が設定されるだけで、林道を
案内することはありませんでした。
これって、呼ばれてるってことだね。
気を取り直して、湯殿山神社に向かいます。
有料道路を料金（400円）を払い、暫く進むと
大きな鳥居が見えてきました。
↓鳥居が見えた瞬間、嬉しかったです。
↓でっかい鳥居です。
↓ほぼ真下から写真を撮ってみました。
時刻は13時。湯殿山参籠所の日帰り入浴が
15時までのため、先にお風呂をいただきます。
↓湯殿山参籠所です。
受付の方に500円をお支払しました。
受付:『こちらは初めてですか？。』
私:『はい。』
受付:『御神湯に入られますよ？。』
私:『はい。』
受付:『それでは、ご案内します。』
受付:『1階のお風呂は、ただの水を沸かして
います。』
私:『はっ、はいっ。（そこまで言わんでも）』
受付の方には、地下に下りる階段まで
ご案内いただきました。
↓御神湯の暖簾。親切に行き先が書いて
あります。
↓御神湯の入り口です。安心してください。
男女で分かれていますよ。
↓御神湯の由来が書いてありました。
↓成分分析表です。
御神湯を独占し、ゆっくりと楽しむことが
した。
温度は温め。お湯は赤褐色でチータオル
（お風呂に持ち込む小さいタオルのことを
我が家ではチータオルと呼んでいます。）が
染色され、洗濯機で洗っても完全に白くは
なりませんでした。
良いお湯だと思います。
次回もまた訪れたい温泉です。
御神湯ですが、写真を撮ると不思議なものが
写るとか、写らないとか。
好奇心には勝てず、写真を撮らせてい
ただきました。それも連写で。
1枚、1枚写真を確認すると難易度が高い
間違い探しクイズ以上に違いがありません。
1枚、1枚、1枚、見比べていると、、、
「語るなかれ」「聞くなかれ」
↓玉姫稲荷神社にご挨拶をしましょう。
↓連なる鳥居。意外と小さいので頭上注意！。
きつねうどんには惹かれないですが、
稲荷神社を見つけると何故か参拝したく
なります。
↓湯殿山休憩所です。
建物の左手側でバスの乗車券（往復で400円）
を買います。
↓案内図です。
歩いて本宮まで行ったらしんどそうです。
↓バスに乗って本宮にレッツゴー！！
無事、参拝を終えました。
本宮の様子は、「語るなかれ」「聞くなかれ」
湯殿山神社は、定期的に訪れたい場所に
加わりました。
温泉につかり、素敵な神社を参拝したら
お腹が空きました。
今日はお蕎麦の口なので、美味しそうなお店を
探します。
次年子のお蕎麦屋さんは、15時閉店が多く、
行くことができず。
↓寒河江市の【そば処 あおば】にお邪魔
しました。
↓お品書きです。
げそ天ざるそばが美味しそうです。
私:『何にする？。』
妻:『げそ天ざるそば。』
妻は決断が早いです。
そして、私は妻とシェアをしながら、色々な
ものを食べたい派です。
↓迷った挙げ句、冷たい肉そばにしました。
お出汁は甘過ぎず、ちょうど良い感じです。
↓お蕎麦の太さはこんな感じです。
埼玉が誇るだうどん（山田うどん）で、
肉そばを販売したら食べに行くのにな。
↓げそ天ざるそば。
お蕎麦は普通に美味しいです。
げそ天ですが、今まで食べたなかで一番
クリスピーでした。
肉そばのお出汁につけて、柔らかい衣を
楽しもうと思ったのですが、クリスピーさは
それほど失われませんでした。
↓追加で注文をしたソースカツ丼。
↓お肉の厚さはこんな感じです。
カツもクリスピーでした。
一寸亭でソースカツ丼を食べた時もカレーの
風味がしたのですが、あおばのカツも
カレー風味がしました。
（山形県のソースカツ丼は、カレー風味が
特徴なんでしょうか。）
お味は美味しかったですが、もう少しソースが
かかっているとなお良かったです。
お腹が一杯。御馳走様でした。
お腹が膨れたら、そう。温泉ですね。
蔵王温泉に向かい、川原湯共同浴場で
ひとっ風呂浴びて家路に着きました。
↓湯殿山神社の公式HPです。
↓つるおか観光ナビのサイトです。
↓そば処あおばの食べログページです。
おしまい。