海外留学生の出席率問題について | 50代から息子とオーストラリア親子留学

50代から息子とオーストラリア親子留学

日本の教育システムに乗れなかった息子を、オーストラリアでの教育を通して羽ばたく姿を応援、そして親も一緒に羽ばたくぞー

こんにちは 



親子留学6年目のユミィです  



節約生活しながらを 

親子留学を続けて6年目 

読んでくださる方が1人でもいることが 

すごく励みになってます。 ❣️ 



 身近な人で親子留学に興味がある方がいましたら、私のブログやインスタをお伝えくださるとすごくうれしいです。 




year11日本で高校2年生の 

息子と50代半ばも過ぎた私はお互いに学生 


その中での今回のテーマは 

出席率の確認の仕方について 


💎学生ビザにはルールがある 💎


学校の出席日数が80%以下になると 

ビザが取り上げられて  

 

日本に強制送還という話を聞いたことがあります。 


なので 

80%出席を意識してすごしてます。 

でも 

ユミィと息子は自由人で学校を休みたいときは、気持ちを優先するから 

意識してることを忘れてしまうんだよね😭 

 

そんな私達親子 


私と息子は休みすぎた〜😭やべ~とおうときどうしてるか?を紹介


 ユミィの場合 

 私はオーストラリアで 

 アルバイトして学費や生活費を 

 稼ぐために 

 ガーディアンビザや一時期は 

 観光ビザを使ってましたが 


 3年前ほど前から 

 英語学校に通って学生ビザに変更 


 週2日間だけの学校なのだけど、 

 アルバイトをしすぎて疲れちゃう😰と 

 学校を休むことがあるんだよね。  


 今日は休みて〜って


 週2回しかない授業がないので 

 1日休んだら80%の出席率にならない 


 体調を崩したときは 

 メディカルセンターで受診予約をして 

 風邪をひいている証明書を 

 出せば欠席扱いになりません  



 私の行っている英語学校は 

 日本人の生徒がいません。 

 あっ今短期で学校に来てる人が 

 いるかな?  


 でも 

 1年半前から親身になってくれる 

 日本人スタッフがいて 

 彼女に体調くずして学校休んだ時 


 出席率が心配?大丈夫かな?って 

 すぐに聞いてみた 


 そしたら  


 『ゆみさんは、 

 真面目に授業にとりくんでいるから  

 80%出席率がなくても 

TAFEに報告はしないと思うよ』と 

 

 授業の態度もみてくれるらしい 


 私は学校受けはすごく良くて、 

 というか クラスメイトがよく学校を 

 やすむし、 

 遅れてくるし、早く帰りたいと 

 先生に催促する。 


 そんな中の私は 

 少し学校が遅れても 

 ズル休みしても日本人だからだろう 

 結構模範生徒に 

 なってるからluckyなのだ🌼



  こういう黄色のスーツケース 

 旅行のテンションあがるー

  

私が親子留学に来るために選んだスーツケースは


↓ 


このメーカーではなく 

リモアのこのような筆箱みたいに必要なものが入れれるスーツケースでパースにきました。 


でも 

高いスーツケースは

ケースが傷つくのが気になって 

ケースにカバーをつけたり大変だった😥

 

 



 

 息子の場合 

 まーよく学校休みます。  

 もともと 

 私が学校を休むことを特に 

 問題視してないのです。  


 昔、児童精神科でNurseをしていた時 

 出席日数より、子どもの気持ちや 

 体調のほうが大切って 

 気づいたからです 


 オーストラリアにきて 

 子供のペースに合わせた 

 モッテソーリーとかの学校に 

 行きたかったのだけど学生ビザが 

 そういう学校では学生ビザか降りない 

 とエージェントさんに 

 言われてやめたのです。 


 息子は公立の中高一貫校にいき 

 五感に敏感で疲れてしまうこともあり  

 

 よく休む😲 

  

 高校1年も休みすぎたと感じて 

 息子はどうするか?見てたら


 ✤すぐ校長先生に確認にいく✤

  

 先生おれは学生ビザだから 

 出席率80%が必要だけど、 

 今何%ですか?って 


 校長から 

『Koichiは出席率79%だけど、君は大丈夫だよ』って言われて安心した  

 


 今年度高校2年生 

 2週に1日は休み 

 8月には日本から友人もきて 

 パースからシドニーに迎えに 

 行ったりして2日休んだり 

 風邪をひいて2週間休んだ 


 病院からの証明書もだしたけど 

 休みが多く 


 10月の初めころ出席率が低い 


 子供達にメールがきて、 

 学校からの子供の呼び出しがあり、 

 現在の出席率と今後について話が 

 あったようです。 

 

 息子はこれからは休まず学校に 

 来ますと先生に伝えた様子  

 それでその場を終了

 

 

 ところが 

 高校2年から半端ない課題の量があり 

 夜自宅で課題に取り組んでも 

 終わりきらないことがある。 

 そして 

 提出時間が 

 迫っていることがある 


 それで 

 どうしても学校を休んで 

 課題を終えたいということで 


 息子は学校を休んだ😰😁  


 私が気になっているのは 

 この頃数学の授業はつまらなすぎて 

 授業中寝ていたり、ゲームしてると 

 話を息子から聞いていて 

 授業態度がよくないから 

 心配になった。 


 『Koichi 学校このまま継続できる? 

 退学になったりしないの?』と 



 そして 次の日息子は

 ✤校長先生に確認にいく✤ 


『校長先生、俺の出席日数大丈夫かな?』 

  

 コウイチの出席率は大丈夫だよ。 

 〇〇先生から問題として 

 上がってきてないよ と 


 そして 

 また安心して学校にいく息子  

 いやいや 

 私に安心させる為に 

 聞いたのかもしれない 


 出席率を聞いてくるのは 

 俺だけみたいだよ😁っていってた。 


 

 

  息子は昔からずる賢い 

 学校での確認したいことなどは

 一番トップにいる校長に確認しにいく 

 その方が現状把握が一番早く 

 できるから 

 

 そうしながら校長との信頼関係も 

 深めているよね。 

 

 

 まとめ 

 学校を休んでいても 

 授業を真面目にうけていれば 

 学生ビザが解除されることは 

 ないらしい。  


 また 

 出席率が低いと、お知らせがきて 

 どうしたいかの連絡がくるらしいので 

 その時に自分の思いを伝えればよい 

 と思います。 


 

浜松と言ったらうなぎパイ 

先日バイト仲間が食べたいと言ってたな