前回のブログ
大好きな場所を離れたコトからの気づき


まー、いわゆるポジティブな
離れ方ではなかったですけど


あの方法以外に僕が「次のステージ」
に行く方法はなかったと思います

最期まで与えてもらいっぱなしでした


ただ、もう少しソフトなプレイがよかった(笑)





そして、そのハードなプレイのおかげで
今年、心屋塾に出会うことができました



6年ほど前から心屋仁之助さんのブログや
本などを読んでて、共感することや、
気づかされることが多くて



ブログにもよく、バンジーバンジー
って書いてあったので
勇気を出して、金出して
3月に心屋塾マスターコースに飛び込んでみました



 

そして、マスターコース初日終了後


死ぬほど後悔しました(笑)

バンジー詐欺に引っかかった


なんなら、バンジーのロープがキレて
落下したぐらい後悔しました




雰囲気が…
あまりにも以前の場所とは違う


みんな暗い…
カウンセラー目指してるのよね…
(僕のマスターコースの認識が間違ってたんだけど)



隣に座った上品そうな女性に
話しかけてみるも、目もあわせてくれない(笑)


そして、僕自身「素を出してない」のに
もう既に、圧倒的などん引かれ感…


完全に場違いました。ちーん。





もちろん卒業の時はみんな別人のように
キラキラしてましたけど






ただ、やめる選択肢はなかったので
とりあえず「いい人」で波風たてずに
14日間やり過ごそうと思い


翌日セミナールームへ行くと


アシスタントの方たちから
「今日からタメ口で」と言われ



マジかっ!!



タメ口なんて使ったら、素が出まくって
昨日以上に引かれまくって、嫌われて
イヤなやつと思われて


楽しくない14日間確定(笑)



が、マスターコースのルールとゆーことで
もー、どーなってもいいと思い

自分スイッチオンにして、タメ口使いだすと



自分らしさが少しづつ出てきて


…あら不思議





超気持ちいい(笑)





そう


初日感じた「場違い感」は自分自身が
勝手に創りだしてたのです


嫌な人に思われたくなくて
いい人になろうとしてた結果でした



たしかに、タピオカの行列に1人で並んでる
ハゲちらかしたスーツのおっさんぐらいの
場違い感はあったけど



ちなみに

心屋塾の師匠である小野美世ちゃん他多数には

「つよっちゃんはどちらかと言うと
心屋カラーではないよねー」と言われます

ええ、自覚はあります(笑)






それでも、「自分らしく」いよう


2年前は「自分らしさ」を出した結果
大好きな場所を離れる結果になったけど



自分らしさを隠す、出さないって
自分に対しても、相手に対しても失礼だなって





で、心屋塾マスターコースで気づいたコトは


自分が自分らしくいれると
どこでも誰が相手でも「自分自身は心地よい」
のかもしれない
(あう、あわないはあるんだろうけど)


そして、僕が僕らしくしていると
周りも自分らしくなっていく




以前に、沖縄の胡散臭くない
べっぴんシャーマンの女性に言われました


あなたの役割は…


「自分らしくそこにいるだけでいい。
あなたのエネルギーは周りの人を自分らしく生きていけるようにしますよ」


もちろん、安定のスルーでした(笑)


だって、誰も僕の功績に気づかないし
お金にもならない(笑)



でも、最近そんな気がしてきてます…


てゆーか
実はみんながそうなんじゃないかと思う…






で、「自分らしさ」ってなんだろう?




僕の自分らしさは「こどもなおとな」



自分の心に素直で

気に入ったものばかり食べて

いたずらが大好きで


笑いたければ笑って
怒りたければ怒って


やりたいことだけやって


たまに、やりたくないこともやって


基本、我慢はしないけど、たまに我慢して


誰かがやってることに干渉せず、
自分のやってることに集中して


たまには、誰かを気にかけて



基本、自分ファーストだけど

たまにレディーファーストだけはして



誰にも媚びないで


たまには謙虚になって





気がコロコロ変わって


今日好きだったものが、
明日どーでもよくなったり



試着して買った服をそのまま着て帰る(笑)




そんな「こどもなおとな」



ぢんのすけ大師匠にもらった言葉

「俺は、おれだ」


これが自分らしさなのかと思います



これを思い出すために心屋塾の門を叩いた
ような気がしてます




昨日より少しだけでいいから

自分らしく生きてあげよう



いま、何かうまくいってないのなら
出したらダメだと思ってる自分をだしてみよう




僕は、自分らしく生きないで
死ぬときに後悔する生き方よりも



自分らしく生きて

嫌われたり、怒られたり、バカにされる
生き方の方がいい




できることなら、嫌われたくはないし
どう思われるかは怖いけど(笑)






昨日、4歳の師匠は接客してくれてる
喫茶店のハゲてるスタッフを見て


ハゲ太くんに聞こえる距離から


ぱぱー、つるつるだよ~

ねぇ、ぱーぱー、つるつるだよ~



アハハハハハハハハ~


つるつる~

ウキャキャキャキャキャ~





僕 「・・・」




無邪気とは邪気が無いコトらしい


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。