ダンスとミュージカルの教室を主宰して23年
本松ゆか です
カラダ
メンタル
表現
3つの柱を建て
生きる力を育む指導を目指し
✨子どももママも家族もイキイキ輝く✨
応援をしています
自分が何かしたいことに踏み出す時、
「あなたには難しいんじゃない?」
「なに、非現実的なこと言ってるの」
のようなことを言ってくる人、おそらく、出てきます。
言われたことがありませんか?
身近な人が心配して、言ってくることが多いです。
良かれと思い、自分の枠に知らず知らず相手を押し込めようとしてしまうのです。
例えば、イチロー元選手。
プロ野球に入るときも
アメリカに来るときも
『お前にはできない。やめたほうがいい。』
と言われたそうです。
あのイチロー選手が!
2003年、イチロー選手がアメリカの小学生に向けて言いました。
「もし、そんな声に出会っても、そんな声を聞く必要はありません。」
と。
相手は思いやりで引き止めているかもしれませんが、相手が自分の未来に責任を持ってくれるわけではありません。
自分が決めたことについて否定的な意見を言われても、気にする必要はないんです。
まして、これからの時代は大きく変わっていきます。
枠にとらわれないことが、とても大切だなあと思います。
決断するのは自分です。
自分の人生…
運転席に座り、運転するのは自分です。
こうして書きながら自分にも落とし込んでいます。
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