兄弟姉妹同じ親から生まれても個性も歩みかたもそれぞれ。
よく、
「末っ子ちゃんばかりいろんなところに連れていっておねえちゃんたち、なにかいいませんか?」とか、
「姉妹なのだからなるべく平等に」とか、おっしゃっていただいたりするのですが、
わたしの感じるかぎり、
前者については、姉兄は「いってらっしゃい!
どうだった?」と自然だし、
後者については、親ができることで、
可能な限り、
本人たちが心底望むことは、
叶えてあげたいけど、
そこに、
平等に、とか、
上のこにこうしてあげたから下の子にも、
という源は、
ないんだな。
裏返すと、
兄弟姉妹がおおい家族はそれが
最幸だとおもえる。
ひとりっこちゃん家族はそれが
最幸だとおもえる。
独身を選んだ人はそれが
最幸だとおもえる。
そうゆう状態に
なっているかどうかの
バロメーターなのではないかとおもいます。
ちょっとわかりにくくてすみません。
また改めて
表現かえてかけたら、とおもいます。まる。