こんにちは!
猛暑が続いていますがお元気ですか。
一人夏休みが待ち遠しいnaemiです。
さて、やさいの日ってご存知でしたか。
なんと30年も前に制定されたそうですよ。
昨日、やさいの日にちなんで開かれた
野菜シンポジウムへ
スタッフののりちゃんと行ってきました。
彼女、午前中は文京区が主催のハピベジへ行ってますので
そのレポートはまた後日。
不足がちな野菜を若い頃からおいしく食べてもらうための、シンポジウムです。
~食べて知る野菜の底力~
副題がいいですね、説得力があって。
前半は京都のシニア野菜ソムリエ、西村秋保先生が楽しくお話をしながら
キャベツ、ピーマン、なすを使って
簡単にできるお料理を実演されました。
後半は
家族ぐるみで野菜摂取向上を目指して取り組もう
と題した林 芙美先生の講演でした。
調査によると、1日に必要な野菜350gを食べているのは60才代以上の人達のみで、
7割が達成できていないそうです。
子どもを含め、子育て世代の野菜摂取が少ないとのこと。
野菜をよく食べている子の特徴、
野菜を食べる習慣を継続的に維持するにはどうしたらよいのかなど
とてもわかりやすいお話でした。
食育講座を今まで以上に、ママたちに伝えねば、と
改めて思った貴重な時間でした♪
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