いよいよ最後の炭窯開きの時がやってまいりました♪

久しぶりの炭焼きで窯が湿っていたのか、なかなか煙が透明にならず、いつもより長く燃やし続けてからの密閉でした。

なので、炭を通り越して灰になってる可能性もあります。




まずは、かぶせた土を下ろします。





フタが見えてきました。






窯の中に砂が入らないように、ほうきできれいに掃きます。







さあ♪



勿体ぶらないで、はよう見せてよ!




ジャン♪



大成功!!

よかった~~~~~~♪



こちらの窯はいい感じの竹炭になりました!






そして、二つ目の窯は、けんと が来るのを待って・・・。



けんと 到着!






同じように、砂をのけます。








フタが見えてきましたよ!






こっちの窯は特に燃えが悪くて、となりのより長いこと燃やしてたので、ちょっと心配!




どう?







ジャン!




お~~~~い!!!!!

初の失敗か~?????



表面は真っ白の灰だらけ!


でも、その灰をのけると、下の方には・・・



ちゃんとした竹炭がありました!




よかったよ♪





上の方だけ燃え尽きちゃったみたいだね。




炭同士で叩くと、キーンと金属音の鳴るのが、硬くていい炭。



折って強度を確認してます。




う~~~~~



ポキッ♪

まずまずの硬さがありました。







炭を出し終えた二人はどこへ?



わかるかな~?





そう!





お気に入りの・・・



屋根の上♪



人は高いところに上ると、テンションまで高くなる動物のようです(笑)♪