3人でかるた遊びをしてます。



あ1







あ2

読み人・・・はるみ(8才)

音読の練習にもなってます♪




プレイヤー・・・11才のさつきは、5才のらくを相手に、自然に手加減して楽しんでます。
















続いて、読み人・・・さつき


プレイヤー・・・8才のはるみ と 5才のらく


3人兄弟の末っ子のはるみは、ここぞ!とばかりに一人勝ち!
イヤになり始める らく。

だからといって、はるみには「丁度いい手加減具合」もわからず・・・。


みんながより楽しめるように、ほどほどのハンデを考えた結果・・・。









1)読み上げられてる間は、プレイヤーのふたりとも絵札を見ずに上を向いて待つ。





あ3


 らく が手を出してるのには深い意味があります!












2)そして、さつきが読み終わったら、らくがその文字カードを受け取り、文字を目で確認してから、「はいっ♪」と声をかけ、ふたり同時に絵札を探し始める、というもの!






あ4










ハンディキャップとは・・・

技量の異なるプレーヤー同士が公平な基準で競い合えるようにすることにより、ゴルフをより楽しめるようにすること(日本ゴルフ協会)















さあ!どうなるかな~?






取りつ・・・

あ5







取られつ・・・

い1




より楽しくなったようですね♪












大きい子が小さい子に、普段は自然にうまく関わってくれてるんだけど、あまりゲーム的なものはしないので、ハンデなんて新鮮でした!










異年齢の集まるわくわくぴょこんで、みんながゲームをより楽しむためには、こういったハンデも時には必要になるんですね。



絶妙なハンデをみんなで考えることは、仲間のそれぞれの力量を理解することでもあり、愉しい作業でした♪











ハンデの内容も、みんなで考えるから素直に受け入れられるしね!





メガネパス