ありがとう・・・炭窯！ そして「かみさまとのやくそく」

われながら・・・

こんなテーマがあったんですね（笑）。

まさに「事件」！

ぴったりです！



２年近く、地域の炭窯で竹炭を焼かせてもらってきました。









当初、炭焼きクラブメンバーの高齢化ということで、ぼくらが引き継いだ炭窯でしたが、公民館の駐車場拡大のため、炭焼き小屋ごと撤収することに！！！









ということで今回が、この窯での炭焼き最後になります。
（着々と次の候補地を探してますがね！）









８０ｃｍに切った竹を６つの板状に割る道具

（結構、重たいんです！）








これがなかなか！

力のいる仕事ですよ！






ドヤ顔「はるみ（６才）」とそれを見る「らく（３才）」









「らくもやるっ！」



まずは「さつき（９才）」の助手からね








ある程度道具が刺さるまで

ハンマーで上から叩いてやります









あとは

トントンッ







さあ、らくの番！



「ちから入れて～っ！」









「ちゃんと割れたっ！」









ドラム缶再利用型の炭窯





このカタチを再現しないとね

よ～く覚えとこう
（覚えられないので、しっかり画像に撮ってます♪）








最後の火入れ

やっぱり炎見てると落ち着くな～♪










竹の煙突から、竹酢液も取れます

かゆみ止め、虫除けにもなる貴重なもの







話はがらりと変わりまして・・・

先日、うちで上映会した

映画『かみさまとのやくそく　～胎内記憶を語る子どもたち～』

http://ameblo.jp/wakuwakupyokon/entry-11864422233.html#cbox



観に来てくださった方が、新たに上映会してくれることになりました！！

畑のマルシェでもお世話になってる、自家焙煎珈琲屋のカフェアンコーラさんです。


日時:７月２６日土曜日
場所:愛知県知多郡南知多町 カフェアンコーラ

時間:1回目 13時半から15時半
2回目 18時半から20時半


詳細はこちら↓

http://ameblo.jp/milanaise/entry-11888375624.html


南知多町のすご～くステキなお家が会場です




こうやって、つながっていくのってうれしいですね♪





わくわくぴょこんに来てる子どものお母さんたちも、みんながこの映画観てくれて、「よかった～！」って言ってくれた。





炭窯にある黒板で・・・




いつのまにか、２ケタの数字も順番に書けるようになった





「誰に習ったの？」って聞いたら・・・




「カレンダー見た」とはるみ

自分が興味あることや、無意識かもしれないけど生きていくのに必要と感じたことは吸収してゆくんだなあ・・・。



これも「かみさまとのやくそく」かしらん？