海岸近くにある、大池ちびっこ公園。

子どもたちのお気に入りの場所だ。

そこに、寝そべった竜のように、横になった太い松がある。

近所の80を過ぎたおばちゃんの話では、「旦那が若い頃、植えた」とのこと。

60年くらい前?



ベンチ代わりに腰掛けさせてもらったり、木陰を作って、暑い日ざしから守ってくれたり、時には木登りさせてもらったり・・・。

その松たちが、酸性雨によって弱り、年々、枯れ始めてる。




松1









寝松 へのショートカット










松2









松3

          !




幸いにも、一年くらい前から「やる者のいなくなった区の炭焼き窯を生かしてくれんか」、という話があって、ぼくたちは、放置竹林を伐採させてもらいながら、竹炭を焼いている。

かかるのは少々の窯利用代とけっこうな手間のみ(笑)!




今回も炭だしです。

はるみ(5才)とそうすけ(3才)が、やりたがって、窯に登りました。

炭だし1

最後にかぶせた土をのけてから、フタをあけます。



炭だし2





粉々にした炭と、200倍に薄めた竹酢液を、疲れた松の根元に撒いてあげます。


竹酢1



竹酢2

青々とした松並木になることを描いてます!








毎日がピクニック♪

公民館横に炭窯があります。そこの広っぱが今日のランチ場所になりました。


ピクニク2

お弁当交換!



ピクニク3

「くっつきたい!」

「くっつけないで!」

そこからドラマが始まります♪



ピクニク4

「じゃあ、ぼく、こっち!」



いろいろありながら・・・


ピクニク1

落ち着くところにいくんだね。