山の畑に行って、大根の収穫です。

去年の秋ごろから、自然農法に加え、アートテン農法というのを始めました。



本

アートテン農法を紹介した本
『奇跡の農業革命 奇跡はリンゴだけじゃなかった』 井上祐宏 著




『結界(けっかい)』という言葉がある。

以前に2度、全然違う場面で聞いた。


最初は、中国・内モンゴル自治区に植林しに行ったとき。
竹炭を四隅に埋めてやると、囲まれた部分の”気”が変わる、と・・・。
その囲まれた部分を『結界』と呼ぶらしい。


2度目はEM菌を使って、畑をしてる人から、さらりと『結界』という言葉を聞いた。


そして、今回、このアートテン農法でも、四隅にセラミックのカードを埋めて『結界』をつくるって聞いて、うちも実践してみた。 (年間1万円)

                  


日照り・台風・異常気象・・・いろんな悪条件がきてしまった時でも、この『結界』の中の作物はしっかり大きく、おいしく育っていたというデータ・写真を見せてもらった。





そして、うちの大根。

相変わらず、我が家流の自然農です。

不耕起(ふこうき)で、刈った草や落ち葉・米ヌカをまいたり、我が家の○○○を埋めてやるくらい。(大きな声では言えませんが・・・)

大根

今までになくデカイ!

違うのは、このアートテンのカードを埋めてみたことと、この秋は、いつもより少し雨が多かったっていうことかな?(←これ大きい?【笑】)







実は「アートテン農法」のこと、4人から教えてもらってた!

初めて聞いた時は、さらりと聞き流した。

次の人から聞いた時は「うそだろう?」と思った。

その後1ヶ月の間に、立て続けにふたりの人から聞いたので、やっと

「こりゃあ、なんかや!」

と思い、資料を取り寄せ、取り入れた。

(その説明会に集まった人たちが、あるがままで、本当にステキで感動したよ) 【明美】







草ー1

ネギじゃないよ。

大きくなりすぎた草をおもしろがって、引っこ抜いてくれてます。


草0




畑の土・野菜たちの栄養になるので、こまかくした草をバラまいてくれてます。

草1





草2

なんて幸せな人たちなんでしょう!






さつきが

「ローマ字で、(さつき)ってどう書くの?」

さつき1




さつき2

上のを見ながら・・・




さつき3

お勉強のしめくくりは、
    「ねこ」と「きつね」!