おとついのつづきになります。
黒米を10月あたまに刈り、3週間後の10月22日に脱穀・唐箕(とうみ)がけをした様子です。
回転した針金つきのドラムによって、稲についた籾つぶをはずすのが脱穀。そいつを唐箕にかけて、風を送り、軽いワラやゴミを吹き飛ばすという仕事です。
『 足踏み脱穀機 』

足踏みミシンの要領で、ペダルを踏むとドラムが回転します。

稲の束をしっかり持ってないと、向こうに引っ張られちゃいます。

踏むのも、手で持つのも楽しい役割なので、交代でやってます。
『 唐箕(とうみ) 』

ハンドルを早く回しすぎると、風が強くて、重い大事なお米(籾)まで、吹っ飛んじゃいます。

いいお米(籾)は手前の出口から出てきます。
分かりやすい動画を、前のブログに載せてたのでこちらもどうぞ。
→http://ameblo.jp/wakuwakupyokon/theme-10038287328.html
これも、10月中ごろの1コマ。
子ども用にしてたタンスの戸が割れて、はずれてたので、みんなで直すことに・・。
まずは、古くぎをペンチで抜いて・・・


バラバラ部品を元通りに置いてみます。

木工用ボンドを塗っといて・・・

釘をうつ。
あんまりぺらぺらな板だから、割れちゃいました。

釘うつ前に、キリで穴をあけることに。

今度はうまくいきました。

次は、はるみの番。
初めてとは思えません!
この子は本当に人のやることをよく見てます。
(2つ上の写真参照。脱穀写真の黄色の服も彼です)


たいがも「やりた~い。」

なんかうまくいかない。

釘を押さえてあげたら、うてました。しかも左手で!
みんなで直したタンス、大事に使ってくれることでしょう。
黒米を10月あたまに刈り、3週間後の10月22日に脱穀・唐箕(とうみ)がけをした様子です。
回転した針金つきのドラムによって、稲についた籾つぶをはずすのが脱穀。そいつを唐箕にかけて、風を送り、軽いワラやゴミを吹き飛ばすという仕事です。
『 足踏み脱穀機 』

足踏みミシンの要領で、ペダルを踏むとドラムが回転します。

稲の束をしっかり持ってないと、向こうに引っ張られちゃいます。

踏むのも、手で持つのも楽しい役割なので、交代でやってます。
『 唐箕(とうみ) 』

ハンドルを早く回しすぎると、風が強くて、重い大事なお米(籾)まで、吹っ飛んじゃいます。

いいお米(籾)は手前の出口から出てきます。
分かりやすい動画を、前のブログに載せてたのでこちらもどうぞ。
→http://ameblo.jp/wakuwakupyokon/theme-10038287328.html
これも、10月中ごろの1コマ。
子ども用にしてたタンスの戸が割れて、はずれてたので、みんなで直すことに・・。
まずは、古くぎをペンチで抜いて・・・


バラバラ部品を元通りに置いてみます。

木工用ボンドを塗っといて・・・

釘をうつ。
あんまりぺらぺらな板だから、割れちゃいました。

釘うつ前に、キリで穴をあけることに。

今度はうまくいきました。

次は、はるみの番。
初めてとは思えません!
この子は本当に人のやることをよく見てます。
(2つ上の写真参照。脱穀写真の黄色の服も彼です)


たいがも「やりた~い。」

なんかうまくいかない。

釘を押さえてあげたら、うてました。しかも左手で!
みんなで直したタンス、大事に使ってくれることでしょう。