はじまりは、としきの
「絵の具やりた~い!」

まつぼっくりに絵の具で色つけしたり・・・

ダンボール製の手作りパソコンをカラー画面にしてみたり・・・

自分の名前を書いてみたり・・・

クレヨンで描いてみたり・・・

りず(8さい)

絵の具で書道?これもあり!

できあがりました!さつき(7才)

はるみ(4才)

さんたろう(5さい)

たいが(4さい)

としき(10さい)
昼からは田んぼに向かいました。おとつい田植えをした、あの田んぼへ・・・。
子どもたちで、『ちびっこ田んぼ』あらため『キッズ田んぼ』と呼ぶことにしたそうです。
うちの田んぼが大・小ふたつに分かれてて、『でかたん』(でかい田んぼ)・『ちびたん』(ちび田んぼ)と呼んでるのでややこしいとのこと。たしかに・・・。
うちは、川口由一さんのされてる赤目自然農塾で教えてもらった自然農法で田んぼをやってる。2000年に始めたから、今年で13回目。知多半島の気候や風土にあわせ、オリジナルも加えながら・・・。
不耕起(ふこうき)です。文字通り、耕しません。水や土の中のいきものたちのすまいをなるべくこわさないように。
本来、畑も田んぼも自然界のいろんな生きものたちとつながりあってて、自分から肥えていく、育っていく力をもってる。人が余分に手を加えるほど、傷めてしまったり、『待ちの態勢(?)』にさせてしまうんだとか・・・。
「なるほどねえ。」と思いつつも、はじめは半信半疑。でも、実際土は肥えてきてるんだよなあ。野菜の様子をみて、余分にならない程度に、手は加えるけどね(米ヌカや落ち葉を入れたり・・)。
本来、自分から育つ力をもってる。
だから
余分な手を加えない。
信じて待つ。
これって、人間が育つことに通じるように思う。だれもがみんな、自分が生きてくために必要な力や技術(食べること、歩くこと、しゃべること、読み・書き・計算・・・)は、すべて、まわりの大人がうながさなくても、必要な時に必要なぶんだけ習得しようとする。
ぼくたちは、すべての子どもたちが生まれたときからもっている、そんな力を信じてる。だから、あえてこちらから何かをさせることはしない。本人が学びたい時に学べる場を用意する、それだけだ。
みんなが天才をもって生まれてきてる。

自然農法では水は”ひたひた程度”ということだけど、あんまり少なそうなので、少し補うことに・・・。

遠いところは、廃材の雨どいをつかうことにして・・。

お風呂につかるようにして、足を洗ってます!
その後は公園に行って・・・

こんな乗り方みたことない!6人乗り?!
たくさん遊んだあと、すぐとなりの松林へ行くと・・・。そこには、まつぼっくりがポツリポツリ。
まつぼっくりといえば、薪風呂の焚きつけに最高!
それを知ってる子たちが、ひとり、ふたりと拾い始めて・・・

我が家にプレゼントしてくれました!
「ありがとう!」

田んぼで泥だらけになり、着替えを忘れたはるみは、フリチン君で最後まで拾い続けてくれました!

好きなんだよねえ~、風呂焚き
「絵の具やりた~い!」

まつぼっくりに絵の具で色つけしたり・・・

ダンボール製の手作りパソコンをカラー画面にしてみたり・・・

自分の名前を書いてみたり・・・

クレヨンで描いてみたり・・・

りず(8さい)

絵の具で書道?これもあり!

できあがりました!さつき(7才)

はるみ(4才)

さんたろう(5さい)

たいが(4さい)

としき(10さい)
昼からは田んぼに向かいました。おとつい田植えをした、あの田んぼへ・・・。
子どもたちで、『ちびっこ田んぼ』あらため『キッズ田んぼ』と呼ぶことにしたそうです。
うちの田んぼが大・小ふたつに分かれてて、『でかたん』(でかい田んぼ)・『ちびたん』(ちび田んぼ)と呼んでるのでややこしいとのこと。たしかに・・・。
うちは、川口由一さんのされてる赤目自然農塾で教えてもらった自然農法で田んぼをやってる。2000年に始めたから、今年で13回目。知多半島の気候や風土にあわせ、オリジナルも加えながら・・・。
不耕起(ふこうき)です。文字通り、耕しません。水や土の中のいきものたちのすまいをなるべくこわさないように。
本来、畑も田んぼも自然界のいろんな生きものたちとつながりあってて、自分から肥えていく、育っていく力をもってる。人が余分に手を加えるほど、傷めてしまったり、『待ちの態勢(?)』にさせてしまうんだとか・・・。
「なるほどねえ。」と思いつつも、はじめは半信半疑。でも、実際土は肥えてきてるんだよなあ。野菜の様子をみて、余分にならない程度に、手は加えるけどね(米ヌカや落ち葉を入れたり・・)。
本来、自分から育つ力をもってる。
だから
余分な手を加えない。
信じて待つ。
これって、人間が育つことに通じるように思う。だれもがみんな、自分が生きてくために必要な力や技術(食べること、歩くこと、しゃべること、読み・書き・計算・・・)は、すべて、まわりの大人がうながさなくても、必要な時に必要なぶんだけ習得しようとする。
ぼくたちは、すべての子どもたちが生まれたときからもっている、そんな力を信じてる。だから、あえてこちらから何かをさせることはしない。本人が学びたい時に学べる場を用意する、それだけだ。
みんなが天才をもって生まれてきてる。

自然農法では水は”ひたひた程度”ということだけど、あんまり少なそうなので、少し補うことに・・・。

遠いところは、廃材の雨どいをつかうことにして・・。

お風呂につかるようにして、足を洗ってます!
その後は公園に行って・・・

こんな乗り方みたことない!6人乗り?!
たくさん遊んだあと、すぐとなりの松林へ行くと・・・。そこには、まつぼっくりがポツリポツリ。
まつぼっくりといえば、薪風呂の焚きつけに最高!
それを知ってる子たちが、ひとり、ふたりと拾い始めて・・・

我が家にプレゼントしてくれました!
「ありがとう!」

田んぼで泥だらけになり、着替えを忘れたはるみは、フリチン君で最後まで拾い続けてくれました!

好きなんだよねえ~、風呂焚き