今日は「ふとんたたき」の取り合いになった。

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         ↑いい絵です!
                        
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りず   「(ふとんたたきが)もうひとつあったらいいのに・・・。」


それがない。


さあ、どうしたらいいかなあ?

必ず、第三の方法はある。私自身、家族とぶつかったとき、お互いが納得できるやり方を探ってきた経験から、それは確かなこと。

でも、その方法が見つかるまでには、たいてい相当の時間がかかる。お互い、面倒がって折れたりしてもいけない。

カリキュラムや時間割、「今日の予定」なんてものにしばられていると、ムリだろうな。

「ハイハイ、もう時間がないから。次の予定もあるんだし・・。」って、なりがち。

手っ取り早くこちらから、「じゃんけんにしたら?」って提案したり、「みんななかよくね。」とか「ケンカ両成敗!はいっおたがい謝って、握手。」とかね。

おとながでしゃばって、手っ取り早く解決させてると、当人たちの心の中では、モヤモヤが残って、根に持ったりする。


今日は解決策をりずが出してきた。

「棒かあ・・・。なんか同じようなもんないかなあ。」

で、りずの見つけて来たのが・・・・






ペットボトル!?

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     ↑チャンバラじゃありません!(念のため)

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                        ↑こうやってふとんをたたくそうです!!  

   

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     ↑「なんかそっちの方がおもしろそう・・」さんたろう・心のつぶやき     
                         にぎり方にアレンジ加えてますが・・



こうやって、第三の方法を見つける練習してると、問題解決の力だけでなく、人とのコミュニケーションもうまくなっていく。


子どももおとなも、答えはみんな自分が持ってる、知ってると、本当にいつも思う。

勝つか負けるかではなく、お互いが勝つ(納得する)やり方。これが第三の方法。

国と国だって、これさえできたら、うまくいくと思うよ。

ただ、この第三の方法、「自分が正しい」「こうあるべき!」っていうのがあるとなかなか見つからないんだよね。

いっしょに幸せになる。この発想が基本だと思う。



          ↓『なぜ?科学の本』で宇宙人を調べてます
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           古民家解体からでた廃材を利用して、小屋をつくります
                       
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