行ってきました!名古屋・栄でのパレード。


浜岡原子力発電所の運転をとめて!という呼びかけ。
呼びかけたのは、今年の春高校を卒業したばかりの女の子たち。
すごいねえ。
・・・私たちは日々、『原発震災』というあまりに大きなリスクを背負ってまで、しかも毎日原発で
働く誰かに被曝をさせてまで、原子力発電所を必要とする生活を追い求めません。・・・貴社(中部
電力)が再生可能な自然エネルギーへの転換を図られるのならば、全力で支持いたします。・・・
主催者 関口詩織さんの 中部電力への申し入れより抜粋
詳細はこちら→ http://stop-hamaoka.jugem.jp/?cid=3

100人くらい集まるかな?と考えていたところ、実際には450人くらいいたとか・・。詳しい数
字はわかりませんが、すごかったよ。
会場につくまでは緊張した。
「みんなでぞろぞろ歩くんだから平気じゃん。」って思うかたわら、「どう見られるか?」っていう
人の目意識。まだ自分の中にちょっとはあったんだ。
歩道を歩く人たちの中には、賛同してくれる人もいれば、奇異な目でみる人たちもきっといるだろう
。
そんななか、車中で明美が、主催者関口さんのこの申し入れをコピーして、道行く人に配ったらいい
ね、と提案。
「ひろたけは何枚?」って聞かれて、「ん~。5枚かな?」と返事した。
ちょっと考えて、「やっぱり10枚はいけるかな?」
なぜだか明美はコンビニで100枚コピーした。
ビラ配りって、ちょっと気が重い。断られることのほうが、断然多いから。バイトの経験上、まあそ
ういうもんだ。
だけど、少しでも知ってもらいたかった。このパレードに込められた思い。
ぼくたち大人の中に、ぼんやりと「原発?やむをえないんじゃない?」って思ってる人たちの多い中
、10代の若い子たちが切実に受け止めて、対立したり、戦ったりするんじゃなく、思いを行動に移
して表現してる。せっかくたくさんの人たちが集まって、目立つ行動をするんだ。

それが、
(なにい?この人たち!)(じゃまなやつらだな!)
だけで終わってしまってはもったいない。
実際やってみたら、楽しかったなあ。もちろん知らん顔して行く人もいるし、結構ですと表現してく
れる人もいるけど、思ったより、受け取ってくれた人が多かった。そもそも、急いでる人や、不機嫌
そうな人には声かけないし、いらない人がいるのも当然って覚悟してたから、それほど落ちることも
なかった。逆に、受け取ってくれた時のよろこびが大きいから、すごいやりがい!
結局、みんなで100枚全部、配っちゃったよ!
パレード解散のあと、中部電力本社で花束をプレゼントして三々五々、散っていった。

今日の参加者の方たちからいろんな情報を教えてもらった。
一番びっくりで、けど、すばらしい情報。
実は、日本中の原子力発電を止めても、停電にはならないということ!
1965年から2009年までの日本全国の総発電能力(火力・水力・原子力)と、実際に使った電
力(最大電力)をグラフにしたものがある。

いつの時代も火力と水力だけで充分に足りている!
実は、日本中のあちこちの火力発電所を現在、止めているという。それで、足りない、足りないとい
う大騒ぎになって、今回、しぶしぶ(?)火力を運転再開したんだとか・・。
グラフ入りのこの記事の著者は広瀬隆という人。
そして、これは『週間金曜日 2011.3.25号』に載ってた記事。この雑誌はどこのスポンサ
ーもつけてないから、本当のことを堂々と載せられる。歴代編集委員に、ぼくの好きな、椎名誠、井
上ひさしも名を連ねてる。あと、筑紫哲也さんなど・・。
計画停電も、実は、電力会社の芝居で、「ねっ。原発止まると困っちゃうでしょ!やっぱり必要でし
ょ!。」っていうパフォーマンスなんだ、とも聞く。
もうひとつ、冗談みたいな話をブログで見つけた! 以下 こぴぺです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(東京電力)
犬吠埼で風力発電したら
どんくらい電力出る?
↓
↓
(東京大学)
東京電力が今
作ってる電力くらいは
全部まかなえますね??
↓
↓
(東京電力)
え!じゃ公表しないで!!
↑
私のつくり話ではありません。
詳細はこちら→ http://www.eco-reso.jp/feature/cat1593/20110319_4986.php
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
田中優さんと小林武史さんとの会談ででた話です。
電力会社も企業だから、利益を求めるのは当然。
けど、それにしてもねえ・・・。
不信感つのります。
「みんなが知ってるんだよ。電気なくなったら困るけど、
とにかく、安いとか、効率とかよりも命に害のあるもんだけはやめといてね。」
お客さんである国民がこうなったら、電力会社も変わるしかないだろうな。
ぼくも昨日、今日知ったこと。まだ知らない人に伝えていこう!


浜岡原子力発電所の運転をとめて!という呼びかけ。
呼びかけたのは、今年の春高校を卒業したばかりの女の子たち。
すごいねえ。
・・・私たちは日々、『原発震災』というあまりに大きなリスクを背負ってまで、しかも毎日原発で
働く誰かに被曝をさせてまで、原子力発電所を必要とする生活を追い求めません。・・・貴社(中部
電力)が再生可能な自然エネルギーへの転換を図られるのならば、全力で支持いたします。・・・
主催者 関口詩織さんの 中部電力への申し入れより抜粋
詳細はこちら→ http://stop-hamaoka.jugem.jp/?cid=3

100人くらい集まるかな?と考えていたところ、実際には450人くらいいたとか・・。詳しい数
字はわかりませんが、すごかったよ。
会場につくまでは緊張した。
「みんなでぞろぞろ歩くんだから平気じゃん。」って思うかたわら、「どう見られるか?」っていう
人の目意識。まだ自分の中にちょっとはあったんだ。
歩道を歩く人たちの中には、賛同してくれる人もいれば、奇異な目でみる人たちもきっといるだろう
。
そんななか、車中で明美が、主催者関口さんのこの申し入れをコピーして、道行く人に配ったらいい
ね、と提案。
「ひろたけは何枚?」って聞かれて、「ん~。5枚かな?」と返事した。
ちょっと考えて、「やっぱり10枚はいけるかな?」
なぜだか明美はコンビニで100枚コピーした。
ビラ配りって、ちょっと気が重い。断られることのほうが、断然多いから。バイトの経験上、まあそ
ういうもんだ。
だけど、少しでも知ってもらいたかった。このパレードに込められた思い。
ぼくたち大人の中に、ぼんやりと「原発?やむをえないんじゃない?」って思ってる人たちの多い中
、10代の若い子たちが切実に受け止めて、対立したり、戦ったりするんじゃなく、思いを行動に移
して表現してる。せっかくたくさんの人たちが集まって、目立つ行動をするんだ。

それが、
(なにい?この人たち!)(じゃまなやつらだな!)
だけで終わってしまってはもったいない。
実際やってみたら、楽しかったなあ。もちろん知らん顔して行く人もいるし、結構ですと表現してく
れる人もいるけど、思ったより、受け取ってくれた人が多かった。そもそも、急いでる人や、不機嫌
そうな人には声かけないし、いらない人がいるのも当然って覚悟してたから、それほど落ちることも
なかった。逆に、受け取ってくれた時のよろこびが大きいから、すごいやりがい!
結局、みんなで100枚全部、配っちゃったよ!
パレード解散のあと、中部電力本社で花束をプレゼントして三々五々、散っていった。

今日の参加者の方たちからいろんな情報を教えてもらった。
一番びっくりで、けど、すばらしい情報。
実は、日本中の原子力発電を止めても、停電にはならないということ!
1965年から2009年までの日本全国の総発電能力(火力・水力・原子力)と、実際に使った電
力(最大電力)をグラフにしたものがある。

いつの時代も火力と水力だけで充分に足りている!
実は、日本中のあちこちの火力発電所を現在、止めているという。それで、足りない、足りないとい
う大騒ぎになって、今回、しぶしぶ(?)火力を運転再開したんだとか・・。
グラフ入りのこの記事の著者は広瀬隆という人。
そして、これは『週間金曜日 2011.3.25号』に載ってた記事。この雑誌はどこのスポンサ
ーもつけてないから、本当のことを堂々と載せられる。歴代編集委員に、ぼくの好きな、椎名誠、井
上ひさしも名を連ねてる。あと、筑紫哲也さんなど・・。
計画停電も、実は、電力会社の芝居で、「ねっ。原発止まると困っちゃうでしょ!やっぱり必要でし
ょ!。」っていうパフォーマンスなんだ、とも聞く。
もうひとつ、冗談みたいな話をブログで見つけた! 以下 こぴぺです。
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(東京電力)
犬吠埼で風力発電したら
どんくらい電力出る?
↓
↓
(東京大学)
東京電力が今
作ってる電力くらいは
全部まかなえますね??
↓
↓
(東京電力)
え!じゃ公表しないで!!
↑
私のつくり話ではありません。
詳細はこちら→ http://www.eco-reso.jp/feature/cat1593/20110319_4986.php
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田中優さんと小林武史さんとの会談ででた話です。
電力会社も企業だから、利益を求めるのは当然。
けど、それにしてもねえ・・・。
不信感つのります。
「みんなが知ってるんだよ。電気なくなったら困るけど、
とにかく、安いとか、効率とかよりも命に害のあるもんだけはやめといてね。」
お客さんである国民がこうなったら、電力会社も変わるしかないだろうな。
ぼくも昨日、今日知ったこと。まだ知らない人に伝えていこう!