むらさき音符ブルー音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符

京都・精華町

     脳科学の大好きな音楽教室

       ピンク音符ブルー音符ピンク音符ブルー音符ピンク音符






狂犬病注射の前に
わんこをフィラリアチェック
連れて行きました

フィラリアは今年も大丈夫OK


でも、心臓疾患見つかり泣
微かな咳は心臓のせいだったらしく
いたわってあげよー


病院には下の写真が貼ってあり

庭にたまに来る黒猫ちゃん
気をつけてやらないとなぁ💧
とパチリカメラ



アレルギーさえなきゃ

猫をいっぱい飼いたいほんとは猫好き猫







楽譜作り






【写譜】を課題にする学校も増えているようですが



音楽を習っている、演奏できる

からと言って


楽譜が正しく書けるわけではない

   びっくりダッシュあせるあせるあせる


楽譜の記号や線の名称が

正しく答えられるわけではない

   ガーンガーン





この問題は、

ワーク学習や演奏時に伝えれば

解決する




が、




名称とかより


楽譜に興味

もっと もっと もっと

持ってもらいたいびっくりマークびっくりマーク





ということで

小学校低学年以下さんには

楽譜作り

五線譜に縦線や終止線の書き込み

をしてもらっています


上矢印一生懸命に言葉指示を聞きながら楽譜を作ってくれます。
(真ん中に一本タテ線引いて、その前を半分タテ線一本、今度は後ろを・・・これは亡き師が何故か1年間毎週幼き私に課せた課題で、このことば指示が脳裏に焼き付いています)
書けたら名称を書き込んでくれます
(その際はなぜ「小節」というのか
なぜ「五線」なのか、ということも説明)




せっかく作った楽譜だから

真っ白の小節では可哀想なので

活用しよう!!ということで



🔵 聴音 

   音を聴いて何の音かあてる


🔵 作曲 

  拍子を考え楽譜に音符を書き入れる

 (最初は適当に→慣れたら音を考えて)


の取り組みに繋げます




何気なことなんですが

この取り組みの中で

拍子の意味を理解したり

リズムに興味を持ったり

音符・Articulationなどの表記ルールに気づいたり

作曲に目覚めたり


副産物がいっぱい拍手ハート




え?臨時記号は音符の左側?

スタカートは符尾の方じゃないんだ!!!

シャープとハッシュタグは違うんだ!!

など

講師にとっては当たり前のことが

子どもたちには新鮮な発見だったり




いろんな意味で

こちらが学ばされますデレデレ音譜





で、最近

作曲を自発的にしてきてくれる低学年さんが3人いまして、最初は右手単音でただ音符を並べただけだったのですが、

慣れてくると、、、



旋律的に配慮したり

左手伴奏をつけたり

いつも棒弾きだった子が自作の旋律だからこそなのだろう、

歌うように弾いてきたガーンアップアップ

副産物の幸せ嵐




縦線(小節を区切る線)の書き方を間違ったり

音符が拍数オーバーしたり

符尾の向きが違ったり

ハ長調なのに不思議な音で終わっていたり


そんなミスをすることが学びに繋がるので、

事故やなぁー笑と笑って訂正して、次にまた成長という

素敵なループ学習になっています






教え込む?

丸覚え?

そんな学習やなくて、いろんな学びが楽しく自主性に繋がるものになるといいのになぁ








有難うございました