京都・精華町
脳科学の大好きな音楽教室
休みが恋しいと言いながら
この土・日も仕事モード😭
土曜日はLesson
日曜日は演奏仲間のコンサート、
その後次の新企画の話し合いへ
♫ 顔出しOK頂きました
一息ついたのは
日が変わってからでしたが
充実したということで😅
あっ!!!
末娘のお弁当の下準備
夕食の片付け
お風呂
楽譜作り
なにもしていない😓
家族みんなが寝静まってから
こっそり動き出し
気づけば朝方www
間もなく末娘が起きてくる時間
デシタ😱
ベルガマスク組曲
パスピエ
昨日のFluteコンサートにて
全11曲という演目の
6曲がなんとピアノ曲という
珍しいラインナップ
フルーティスト3人皆さんが
なかなかのピアノの腕前ということと、
それぞれ持ち寄った選曲案が
偶然にも!!
という理由だったそうですが、
ピアノ弾きからすると
それはもぅとてつもなく有り難い選曲
こんなプログラムなら
末娘も連れて来るんだった😭
ピアノ曲、例えば
ベートーヴェン【エリーゼのために】
ブルグミュラー【貴婦人の乗馬】
Fluteトリオarrange
こういうアレンジを
ピアノLesson生達が聴くと
もっと表情豊かに演奏したくなるきっかけになるかも!!
と思い、みんなに聴かせたくなりました
プログラムで
最も印象的だったのは
ドビュッシー
ベルガマスク組曲より
【パスピエ】
ベルガマスク組曲は
※ベルガマスクとは
イタリアの都市「ベルガモ」より
120年ほど前
クロード・ドビュッシーが作曲した
ピアノ独奏曲全4曲
第3曲「月の光」は有名ですね
個人的には
1曲目の前奏曲が好きで、
4曲目の【パスピエ】は
ピアノで演奏しても
“なんだかなぁ〜⤵⤵ ”
だったので、、、
一度演奏したっきり
でも昨日のFlute TRIOでパスピエを演奏され、それぞれの声部がそれぞれ僅かに異なる質感のFluteで演奏されることで、
へぇ~
こんな風に各旋律がバランスを取ると、この曲はこんなに素敵なんだ
と、再発見しました
ピアノ独奏でどんなにそれぞれの声部を歌おうとしても、
やっぱりここまでに旋律に個性を持たせて歌うことは困難
オーケストラで
それぞれ別楽器で演奏されたのを
聴いたことはあったけれど、、、
音圧が凄すぎるのと、
楽器が異なり過ぎて、
これもまた何か違ったんだわ
シンプルなフルート3本
そして
異なる吹き手の個性と楽器メーカーによる音色の違い
これがパスピエにはうってつけで
驚くほど、その旋律の繊細さが浮き立って沁みた
ピアノのために書かれた作品
こうして違う楽器視点から聴くと、また別の魅力が見えてくる
面白いね、音楽の可能性
コンサート
ちょっと立て続けに行き過ぎ
自分の練習時間が放置されています
今度の日曜日は休もう🫣
有難うございました