こんばんは
CPM養成講座生Rieです
以前にお父さんへの思い込みを解消した
ことを記事にしていました
最近、パートナーシップで
思ったことがあります
夫や彼を
最高の男にするのも
最低の男にするのも
全ては思い込み次第だなと
実感しました
私は、このどちらも実体験しています
よく夫や彼に文句を言いたかったり
不満がある時、過去のお父さんとのことに
まだ
物申したいことがたまっている
という傾向にある人、結構いるんじゃないかな
って思います
この世で、産まれて初めて接する男性は
『父親』
※産まれた時にいらっしゃらなければ
産まれて初めての人なのにもかかわらず
不在の男性に対する思い
その人から影響を受けて、男性像が
出来上がっていく中で
嫌だった思い出
寂しかった思い出
腹が立った思い出
不満だった思い出
をパートナーに現実化してもらって
いるので、憶えのあるイライラが
繰り返し現実に現れます
『ほーら、やっぱり男は○○だ』
と、思い込みを強化していくのは
どうしてなのかなと考えでみたら
理由の一つは
これ以上傷つきたくない
からです
えっ！
どういうこと？
と思うかもしれませんが
自分が知っている範囲での
「ガッカリ」や、「やっぱり」だったら
経験済み、これ以上傷つかないで済むし
想像の範囲内だと逆に
安心する
（変わることに不安を感じるから）
という隠れた気持ちを持っていたりします
それに、誰かを責めている、誰かに非がある
うちは、自分は被害者なので
お父さんへの思い込みに向き合わなくて
済むからなのです
でもね....
本当はあなたの目の前にいる男
最高にいい男になれる人なのに
最高に理想的な男になれる人なのに
まだ、過去の思い込みを選んで
ダメな男のままでいてもらいたいですか？
これをね、自分にも聞いてみました
それで、お父さんの思い込みを手放せて
今は、私の気分（思考）次第で
夫が早変わりしています 笑
本当はどうしたいでしょうか？
お読みいただき
ありがとうございました
Rie