昨日は、猫公園に行けなかったので、
今日こそは、神社参拝のあと、行ってきました。
一日でも顔を見ないと心配なんです。
この暑さの中、にゃんこたちが倒れてないかな~って
というわけで。
今朝も、ニャバクラ「さくらねこ」を訪れました
第1話はこちらからどうぞ。
(第2話)魔性のオンナ
「いやいや、違うよ、ママ。
私の本命はチェリーじゃなくて、ママなんだから!
さっ、お前の柔らかい身体をモフらせておくれ」(←どこの親父?)
「違うって~~!!
あ! この間、チェリーにちゅ~るを差し入れるって言ったのを
怒ってるのかい?
ママになら、ちゅ~るを袋ごとプレゼントさせてもらうよ!
だから・・・ね? ね?」
「ええっ!?
ちょ、ちょっと待って!!
ママ~~」
「え? チェリーじゃないの?
すごく良く似てると思うんだけど・・・。
でも、確かにチェリーより、顔がふっくらしているような・・・。
パインちゃん、他のみんなは元気?
あそこにいるのは・・・黒服だね?」
「何だって! そりゃ大変だな
ボランティアさんは知ってるんだろうね?
早く薬をつけてあげなくちゃ・・・心配だなぁ・・・。
あれ、あの子は初めて見るけど?」
「へ~! マロンちゃんっていうのか・・・。
三毛ニャンだね?
早く慣れてくれたらいいのになぁ・・・。
私はまだ三毛ニャンをモフったことがないんだ。
あれ、パインちゃん、どうしたの?
急に身体を横たえて・・・」
「ブーーーッ(←鼻血)
な、なかなか色っぽいね、お前はっ!
ちゅ~る三本ポッキリでいいの!?!?!?
そのぐらい、全然OKだよ~~!!
・・・っていうか、お前、ホントはチェリーじゃないのっ!?」
もふもふ・・・ニャアニャア
魔性のオンナに翻弄された私であった。
そして、帰宅後、
老猫チェ・ジウは口をきいてくれません
実家(ロフト)に引きこもったまま、降りてきません
ちゃんちゃん
今日のニャバクラは、私が行った時には既に1人の客がいたので、
あまりハメを外すことはできませんでした~
それにしても・・・黒服の皮膚が気になります
動物病院に連れてってあげたい~(でも勝手に連れ去ることもできないし)
これから、野良ニャンにとっては苛酷な季節ですので、
すごく心配です
何とかボランティアさんと接触できたらいいんですけどね。
(って、私もボランティアやりたいわ)