私、朝は元気でした。
でも、今はヘロヘロです。
足下ふらつくんです。
疲れすぎ？
いずれかの薬の副作用？（一番怪しいのはイブランスですが）
今日、太宰先生に打ってもらったトリガーポイント注射のせい？
（話半ばで注射バンバン打ったよな・・・太宰先生
）
・・・それもあるかも知れません。
しかし、もっと強烈なものが私を襲いました。
それは、
精神的ダメージ
どうしてダメージを受けたかというと・・・
今日、１年分の通院保険金が振り込まれたんです。
百歩譲って、１６万円の予定でした。
※詳しくはこちらの記事を参照してください。
しかし振り込まれた額は、５万円・・・。
な、何で！？
すぐにアヒル保険代理店のいとこから電話がかかってきました。
彼女も、私がもらう金額が低かったことに驚いてくれたようで、
給付センターに問い合わせてくれました。
すると・・・
「特定治療通院給付金の場合、経口投与薬を渡されるだけでは給付金はおりません」
えっと、これからガン保険の給付を申請しようという方に特にお話ししようと思いますが、
アヒル保険の場合、
５日以上の入院をして、退院の翌日から３６５日以内は「通院給付金」
これは理由がどうであれ、通院していれば１日１万円給付されます。
それ以降は「特定治療通院給付金」になります。
これは、放射線治療、抗がん剤治療（点滴・注射）、ホルモン治療（点滴・注射）のみ対象。
その証明のために、病院に診断書を書いていただくのですが、
何と、私の主治医はすべて、「その他の通院」に書いてくれていたのです。
ですので、「通院給付金」の５日分しか給付されなかったという訳です。
「いやいやいや！ 私は２月以降はフェソロデックス筋注をしてるから！
３回分あるから！」
と食い下がったところ、
「じゃ、３回分の診療明細書のコピーを送れるよね？」
と。
ああっ、診療明細書！！！！
お前の出番は、ここだったのね！！！！
（イラストACからお借りしました）
・・・私、診療明細書は捨ててました
だって・・・医療費控除に必要ないし、いつもジャマなので。
何でこんなの、いちいち領収書と一緒についてくるのかな～って。
どこにどれだけお金を払ったのかを細かく知りたい人だけが持っているものと思ってました。
これ、いざという時に、保険業界では
証明書代わりになるんですって
捨てたら駄目なんですって
これです、私が本日、皆様に言いたいことは。
私のような不幸なことにならないためにも、
診療明細書は持っておくべき、なのです。
確かにね、お医者さんは、どの保険会社のどの保険がどういう決まりとか解りませんよね。
で、当然、お医者さんの間違いも発生するわけで。
そんなときの証明のために、診療明細書は活躍するそうなんです。
・・・そんなん、知らんやん
結局、いとこが明日の朝、給付センターに掛け合ってくれることになりましたが、
（３日分のうち、２日分の領収書しかない。
なぜならあと１日分は、限度額いっぱいでお金を支払わなくて良かったから。
領収書には「注射 ７８００点」とは表示されているけど、何の注射かは書かれていない）
・・・診断書取り直しとか言われるのかな。
めんどくさいな～（されど３万円）
保険会社が直接、主治医に確認してくれって話・・・
これを書いているうちに、精神的ダメージが薄れてきました・・・。
ショックが持続しません・・・。（←やはりケモブレインなのか？？）
ああっ、立ち直ってる場合か、私
・・・診療明細書は今後、ちゃんとファイルしておくことにします。（珍しく反省）
皆さんも、どうか気を付けてくださいね