今日は、男子スノーボードハーフパイプの予選がありました。
私の一押し、平野歩夢くんは見事１位通過
平野君、おめでとう～～
彼が１５歳でソチで銀メダルを獲ったときから、ずっと応援しています。
あの頃はまだヤンチャ坊主っぽかったけど、今はすっかりオトナになりましたね～。
それにしても日本選手４人とも予選通過ってスゴイです。
日本はレベル高いんですね
今回は是非、悲願の金メダルを獲ってもらいたいものです。
大阪のおばちゃんは応援してますよ
（イラストACでお借りしました）
明日は羽生君のフリーがありますね☆
彼には是非とも、４回転半を成功させて欲しいですね
話は変わりますが、最近のCM。
昼間は特にそうなのかもしれませんが、
やたら「お葬式」と「生命保険」のCMが何度も何度も放映されているんですよね
「オレの葬式は、小さいのでいいよ」とか
「葬儀代ぐらい残したい。家族に負担をかけたくない」とか。
私、あれらのCM観るたびに、イヤな思いしてるんですが
高齢化社会だから、CMのターゲットが高齢者になっていることは仕方ないのですが、
何かね・・・高齢者に「死」を意識させているようで。
いや、私自身も、自分の葬儀は小さいのでいい（しなくてもいい）と思ってますよ
でも、高齢の方々が、あれだけ何度も何度も、あの手のCMを見せられたら
どんな気持ちになるんだろうって、思うんですよ。
実際、私の母も、「私、この保険には入られへんわ。もう死んでもおかしくない年やからなんやねぇ・・・」とか、悲しげに言ってるし。「私の葬式も、簡単なのでええよ・・・」とか
母の「生」に対する執着心は、私を遥かに凌ぎます。（戦争を生き抜いてきた人なので）
その母が、こういうことを言うんだから、
やはり他の高齢の方々も否応なしに近づきつつある自分の「死」を意識させられているのではないのかと思うんです。
例えば、私のようにガン患者に対して、
「ガン患者さんに朗報です。亡くなったら、これだけの葬儀費用が出るお得な保険です」
みたいなCMをバンバン流されたら、絶対にイヤな気持になると思います。
私が神経質になってるだけなのかな・・・
とにかく、私はああいうCMは嫌いですし、
CM制作者に文句のメールを送りつけたいぐらいです。
あんなCMは、高齢者の方々が就寝した後の深夜枠で流せばいいんです。
お年寄にそんな切ないことを考えさせてはいけない。
家族が考えればいいんです。
・・・と、私は思います。
あの手のCM観るたびに、切ない気持ちになるですよ・・・。
（こうなったらNHKばかり観るか。でも、母は民放が好きなのだ～～）