今日は、「脳の学校」代表の加藤俊徳(としのり)さんの著書「脳の強化書」の中の、
理解系脳番地のトレーニングについて考えてみたいと思います。
いつもありがとうございます
千葉県松戸市 ライフオーガナイザー/ルームスタイリストの清水美恵子です。
「脳の強化書」について書いた私の過去記事は
理解系脳番地は、言語理解(左脳)と、図形や空間理解(右脳)があるのですが、
空間把握の理解系脳番地を強化すると、片づけもできるようになるのだそうです。
その為のトレーニングとしては、部屋の整理整頓や模様替えが有効だそうです。
そんな理解系脳番地のトレーニングで特に私が気になったのは、
「出かける前の10分間でカバンの整理をする」です。
限られた時間内で、「現状」「これからすべきこと」を瞬時に理解しなければいけないこのカバンの整理は、理解系脳番地の活性化に有効なのだそうです。
「デッドライン」を設定すると焦りが生まれ、追い詰められたような気持ちになりますが、その様な緊張感が理解力を向上させてくれるというのです。
これを読んだ時、バーティカル手帳の管理で私が苦手だと思っていた「予定時間内に終わらせる」が、
実は時間管理が苦手なのではなくて、「時間内に終わらせる」という理解系脳番地が私は緊張感がないとちょっと弱めなのだ…と思いました
緊張感のある仕事などではできるのですが、自分管理の毎日の生活のバーティカル手帳の管理が時間内に終わらないのです。
時間管理では予定の立て方とか別の問題もあるとは思いますが、それは置いといて…
とにかく「デットライン」の設定での追い詰められた感が結構辛いと感じでしまいますが(それが苦手なのですが…)、
その追い詰められた感が理解系脳番地を向上させてくれるというのなら、
回避するのではなく、先延ばしするのでもなく、ゆるくするのでもなく、
敢えて取り入れてみよう~!という気持ちになりました。
で、もし時間内に終わらなかったら、自己否定するのではなく、
私って理解系脳番地まだまだ弱いみたい~~。。と思うようにします
たまには「デッドライン」チャレンジで、理解系脳番地の強化トレーニングをしてみたいと思います!
あっ、お部屋の整理整頓と模様替えももちろんです。。
お読み下さいましてありがとうございましたm(_ _)m
【サービスのご案内】
☆お家のお片づけを手伝って欲しい方
☆暮らしやすい仕組み作りを手伝って欲しい方
☆お部屋を整えたいと思っていらっしゃる方
☆お部屋のお片づけと一緒にルームスタイルもアドバイスして欲しい方
☆親の家の不用品が手放せずに困っていらっしゃる方
☆お片づけと一緒にエコ掃除も教えて欲しい方
☆キッチンをもっと使いやすくしたい方
只今モニター価格で受け付けております!
モニター価格は10名様限定とさせて頂きます!
10/23現在6名様のご依頼を受け付けております。
残り4名様となりますので、お悩みの方は早めのお申し込みをお願いします。
LINEからもお申込み頂けます!
(LINEの受付時間7:00~23:00)