今日はあまりいい話でないので、

さらっとメモ書きいきます~。

 

二月に入ったところでヘンリーの

左下まぶたがちょっとふくらんできて、

8日から予定がつまっていたので、

何かあってもと思い、

その前の7日夜に、獣医さんにいきました。

もちろん、めばちこだと思って。

ちょうど主治医の先生が診てくださって、

下まぶたをぐいっと押し上げると、

世にも奇妙なかたまりが出てきて、

わたしはちょっと悲鳴。

ヘンリーがびっくりするといけないので、

口をふさぎました。

 

先生が目の腫瘍の可能性を

パーセンテージで表す表を見せてくださいました。

 

可能性が高い順に書いてあります。

いちばん多いのはただの炎症です。

同じ腫瘍でも様々な種類があって、

たいがいは良性と悪性があります。

部位が部位だけに、

取って検査しないとどっちかわからないとのこと。

まあ、めばちこでないことはたしかです。

 

とりあえず目薬をもらい、

それで治れば、ただの炎症。

ただの炎症であることを祈りましたが、

約10日目の本日(定期検査の日)、

かたまりが小さくなっていない、という

診断で、後日、眼科の先生に診てもらう

予約をとりました。

 

いやな話ですが、

気になったので

恐る恐る先生に聞いておきました。

「最悪眼球を取るとか、失明するとか

いうことはないのですか?」

先生は、

「それはないです」

それからコワイ話をされました。

「サイアクはメラノーマで

それだとしたのほうのリンパとかの

方になります」

とのことです。

胸のつぶれるような話です。

 

定期的な血液検査の方は、

アルブミンの値がかつてないほど順調。

本犬は、いたって元気で、

目をこすることもなく、

ケロッとしています。

とりあえず、

痛みやうっとうしさがないみたいで

よかった~。

 

目薬は継続。

軟膏で、眼球にのせるのですが、

めっちゃ平気にさせるので、助かります。

 

ヴィーナスがうるさく「あたちもする~」

と横でうるさいので、

ヘンリーにするみたいに

ヴィーちゃんの目もあけさせて

薬をさすマネだけして、

目を閉じさせてしばらくおさえます。

その間ヘンリーみたいにおとなしくしています。

変なやつ。

 

 

 

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