シンガポールからのお土産 | ドバイの砂漠で イスラームな暮らし

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 アッサラームアライクム
9月になり日本もドバイもまだまだ暑いですが、太陽の傾きが少し低くなり秋めいてきていますよね。
 
先日大切な方からシンガポールのお土産を頂きました。
Bengawan soloのクッキーです。
以前シンガポール人の友人に頂いたのがきっかけで、ファンになりました。色々な種類がありますがこちらのヘーゼルナッツが気に入っています。
 

 
シンガポールは、1942年に日本がイギリス軍を放遂し日本の領土となり国名もシンガポールから昭南に改名されたという歴史もあり、日本人にとりましてはご縁が深く近くて行きやすい国でもありますね。

私もしばしば仕事も兼ねてシンガポールへ行きます。観光地へはあまり行きませんが、マリナベイサンズのモールはホテルからも近くよく足を運んだり高島屋へ時々行きます。マリナベイサンズモールはエキサイティングなエリアでお店の数も多く、ドバイにはなくなってしまったFretteのショップも入っておりスタッフさんもとても親切で日本の接客を思い起こします。

LVのアンテナショップも斬新な建築で目を引きます。
 
 

 

 
日本からシンガポールやオーストラリアへ移住する若者が増えているというネット記事を目にしますが、まだまだ数パーセントもいないのが現状の様に思います。
日本は世界から遅れている、給料が上がらないといった記事や報道もよく目にしますが、他の先進国と比べても食品や医療サービスも安く適正価格です。その辺りも考慮して比べてみるとより現状が解ると思います。

外国人の方が日本へ旅行に行きますと日本のサービスの良さ、食べ物の美味しさ、そして何より日本人の素晴らしさに驚くと言います。
 
そんな日本人にとっては、移住や海外在住は適さない様に思います。実際に私も海外在住組ですが、日本の暮らしが良すぎて日本に戻りたい気持ちがしばしば湧きます。健康保険制度も充実していますし、何より食べ物全般特に野菜がみずみずしく美味しいです。
 
海外に移住する必要性というのは、自国では充分な教育も受けられずまた仕事もなかったりお給料も少なかったりといった環境の中で、より高い生活水準を求めて先進国へ移住をするというのが実状で、日本は内需で生活出来る国でもあり、語学留学や経験を積むための数年間海外で暮らしてみる程度で良いのかもしれません。
 
また、誰もが生まれ育った祖国を愛おしいと思う心は共通なのでしょうね。
今日もありがとうございました。

 

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