皆さん

 

 

こんにちは!

 

とっても涼しい秋晴れ、最高のお天気ですね✨

 

 

週末、子供達と三浦海岸の大自然のエネルギーを浴び、大いにリフレッシュしてきました。✨

 

皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

 

今日は、人が感じる「愛の量」について、最近思っていることを書きたいと思います。


愛といえば一般的に、

自分への愛情、子供への愛情、親や兄弟などの家族への愛情、パートナーへの愛情、友人への愛情・・

色々な愛情があります。

 

その中でも、一番ストレスに影響しやすく、考える機会が多いのは、自分への愛情、身近な存在である人への愛情になるかと思います。

 

相手から「愛情をもらえていない」と不満に思われたり、

 

逆に、自分が「相手から愛情をもらえてないな」などと寂しく思う事、

 

両方よくあることと思います。

 

 

そんな時に役立つ考え方をお伝えしてみたいと思います。

 

ワークグラムでは、

人(自分)に注ぐ愛の量(または人から注がれ感じる愛の量)= 関心のエネルギー×時間

 

だと考えています。

 

例えば、子供やパートナーや、大切な身近な人に、愛情を注ぐ場合、

 

それぞれの存在に関心を向けることと、その相手にある関心を大切にフォーカスしてあげながら、肯定的に話を聞いたり、

それに関連したエネルギーを意識して注ぐと、圧倒的に相手に届きやすいのです。

 

そして、それをどれくらいの時間できるか。

その掛け算が、受け取る愛情の面積と考えています。

 

 

その面積によって、その人の中の関心を大切にできる量が左右され、

相手の自己肯定感や、相手に感謝を向ける量に関わってきます。

 

例えば、子供が親の愛情を感じないという場合、子供の存在に関心を向けていない、または子供の関心に関心を向けていない、または圧倒的に時間が足りない、いずれかか、いずれかの組み合わせが原因なことが多いのです。

 

そして、ここが最もキーポイントになりますが、

その場合、親御さん自身が、自分自身の関心にフォーカスできていなかったり、

関心を発揮する時間を大切にとってあげられていないことが殆どです。

 

なので、相手を大切にしたい場合には、自分を犠牲にして相手に尽くすのではなく、

まずは自分自身に関心を持ち、関心エネルギーを向けて、発揮してあげる時間を取ることが大切になります。

 

そのことで、圧倒的に自分の中のエネルギーが充足され、人にもそれがしやすくなるからです。✨

 

人を幸せにするには、自分を幸せにすることが大切といわれるのも、そうゆう構造があると考えています。

 

 

 

如何でしょうか。

 

皆さんは、どれくらい自分に関心を向けられていますか?

 

そして、大切な人に、どれくらい関心と時間を注いでいますか?

 

 

もし宜しければ、この視点を参考にお役立ていただければ嬉しく思います。

 

お読みいただき、ありがとうございます。

 

今日も、皆さんが笑顔で過ごせますように♪