皆さん
こんにちは。
久しぶりの投稿になってしまいました。
すっかり秋になり、体も軽やかに
心も軽やかに探検したい季節になりましたね♪
温泉も行きたいなぁ…
美術館も行きたいなぁ…
とソワソワしつつ、
子供達のことや家族のことで色々とバタバタしている日々の疲れもあり、まずは一人で大好きな三浦の海に身を置いてみました♪
優しく、広く、
大らかで優しい包み込むような海…
そして空、砂、風、水、雲、山・・・
一つ一つの自然の、圧倒的な美しさやのびやかさを感じて心からポカポカになり、癒されていました♪
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今日は、この3か月の中で一番大きな心がけとして意識していることをご紹介したいと思います。
それは、自分を「許し」「裁かない」
ということです。
誰もが、こうあるべき、こうあるとよい、世間的にこれがいい、という視点を持っています。
しかし、こうあるべき、という視点があると、必ずと言っていいほど、ついつい、こんな自分ではだめだと、自分に×(バツ)をつけてしまいがちです。
誰もがごく自然に行っていることなのですが、
これをやり続けてしまうと、×(バツ)をつけることが習慣として馴染んでしまうため、人に対しても自然にそう思ってしまうことが増えていきます。
そうすると、常にこの人はだめだ、この人もだめだというように、人を裁いてしまうようになります。
そうすると、どこか厳しく固い表情になったり、険しい雰囲気になっていくため、自分が自分の本質から離れていき、また、自ずと不本意にも、人を遠のけ、退けてしまい、気が付けば、周りから人がいなくなって、人生がどんどん窮屈で固く寂しいものになっていきます。
こういったことは誰もが、多かれ少なかれ体験していることだと思います。
なので、どこかのタイミングで、いかに気づき、如何に自分を裁かないで、許すことを意識するかどうか。
それがとても大切なことなのではないかな、と感じています。
誰もが余裕がなくなったりタスクが多すぎると自分に×(バツ)をつけがちになりますが、
どうしたら、×(バツ)をつけずにいられるか・・
そのために、有効な心がけの魔法の言葉をいくつか紹介したいと思います。
「自分も、あの人も、頑張って生きている。」
「自分も、あの人も、そうなったのは、そうなる理由がある。」
「そうなる構造や要素がたまたま重なっただけで
誰もがそうなる可能性がある。」
「それが本当に悪かどうかは、人が決められることではない。」
この中で、もししっくりきた言葉があれば
いずれかの言葉を、心の中で口ずさんでみてください♪
自分にも、人にも、優しく向き合えるエネルギーに変わってくることと思います。
一人一人が、自分を許し、裁かないあり方でいられたら、もっと癒されたり、緩める居場所やチームの時間が増えていくと思います。
一人一人の心が、自分によって、裁かれずに、苦しまずに、出来るだけ自然体で心地よい状態であれますように・・と願いながら。
今日も皆さんが
心穏やかに笑顔で過ごせますように・・・✨