皆さん

 

こんにちは。

すっかり6月になり紫陽花が美しい季節になりましたね。

いかがお過ごしでしょうか。

 

気温差が大きかったり、湿度が高かったりして体調を崩しやすいことも多いと思います。

 

私は肩こりが昔から酷いため、低気圧の日に頭痛がすることがあります。身体のどこかが辛いと、心もずーんと重くなりがちで、ケアを念入りにしています。

 

皆さんも、どうぞお身体をご自愛くださいね。

 

さて、本日は、タイトルの通り「自分から与える事」が厳しい時について書きたいと思います。特に、身近な夫婦関係や親子・姉妹関係においてをイメージしています。

 

日本では、まずは自分から譲る、自分から愛する、自分から慈悲を届ける、自分から尽くす、などの大切さを説くことも多いのですが、それが難しい時に、無理に行おうとすると当然不調和が起きてきます。

 

そもそも、人が自分から与えることが、難しいな・・と感じる時はどのような時でしょうか?

 

例えば体調不良の時や、体力消耗している時、心が消耗している時、落ち込んでいる時、無気力の時・・・など、体と心を持っていれば誰にでも起こり得ることです。

 

そういった時に必要なことは、無理して人に与える事よりも先に、休養・休憩・リフレッシュ、リラックスなどの、自分の心と体の栄養をチャージしてあげる事です。

 

私も心の栄養が必要だと感じて、大好きな雅叙園の緑と滝に癒されてきました。

 

 

また、大好きなアロママッサージを受けたり、

大切な友人とゆっくりお昼ごはんをご一緒したりして

心と体の栄養が戻ってきました。✨

 

このチャージの方法は一人一人の関心に応じて異なります。

 

そのチャージの鍵を探すには、いかに自分が心地よいか?や楽しいか?やりラックスできるか?という問いかけをした時にイメージに上がってくることが大切なヒントになります。

 

そんな時に、喜びを感じるか、関心が高いかという視点でのワークグラムを実施することも有効です。

 

能力軸でもなく、価値観でもなく、根っこにあるエネルギーの源が、自分にたくさんの栄養をくれる鍵です。

 

また、逆に、どんなことがすごく嫌か、辛かったか、しんどかったか、そこの理由に向き合い、自分の消耗点を見つめてみることも、とても大切です。

 

人に優しくできない・・・

自分から親切にできない・・

 

そんな時は、そうなる理由や背景があるからそうなっているのです。

辛い時は、大抵それなりの大きな消耗していることがあり、そこから枯渇しています。

 

ふと、それに気づいたらチャンスです。

 

日頃の日常的にできる事、趣味でできる事、仕事でできること、大切な人たちと一緒に出来る事などに想いを巡らせ、安らげること、癒されること、満たされること、たくさんしてあげてほしいなと思います。

 

それが出来たら、不思議と勝手に元気になってきて、自然に自分から与えることが出来る状態になってきます。

 

自分のことは、自分が思うより深い世界で、体も心ももっと深いところも含めて、輝く宝物が内側にフォーカスしているのを待ちながらゴロゴロ転がっているイメージをしています。✨

 

一つ一つにフォーカスを当てて見つめたり出してあげたりすることが、自分を大切にすることだと、私も最近の体験を通して改めて痛感して、自分の心と体を実験台にしながらリサーチと実践を重ねています!

 

日々の中で見つめ、実践することは簡単ではないのですが、そのような日々こそ成長という意味では豊かなことだと思います。

 

もし、あなたが自分の関心や喜びって何だろう?

 

そう思ったら、関心を詳しく見てみるワークグラムのセッションに扉を叩いてみて下さいね。素敵な多彩で奥深い関心の世界を見つめる旅をサポートします。✨

 

 

 

 

●ご興味ある方はこちらからご覧ください。

 

 

必要としている方にご縁が繋がりますように。

 

 

それでは今日の午後も素敵な一日をお過ごしくださいね。

 

久しぶりの投稿となりましたが、

ここまで読んでいただきありがとうございました。✨

 

愛と感謝を込めて。