皆さん
こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか。
最近、少しませてきた娘に、恋や愛の事を聞かれたりするので、どのように説明しようかも兼ねて(笑)、私なりに本質観取(その言葉の本質を掴むこと)してみたいと思います。
愛と恋の違い、皆さんはどのように定義しますか?
現段階での私の考えをまとめてみました。
●恋とは
「恋をする」「恋は盲目」「好きになる=恋する」という使い方が多いので、そこを踏まえて
『未来や現実をどうするかよりも、自分の感覚で「好き」が優先しがちなもの、一方通行でも良いとされるもの』
という前提があるのではないかと。
●愛とは
「愛をする」とは言わず、「愛がある」「愛を感じる」「愛を育む」「そこに愛はあるのかい」
という使い方をすることが多い気がするので、そこを踏まえて
『現実の中で、相手やチームと共に、相互に育んでいくもの、それを理想とされるもの』
という前提があるのではないかと。
(愛が無くて寂しい、愛をもって接したい、と使うときも、相手やチームとの間にある思いやりのバランスを取りたい願望があるように思います)
このような定義を持てば、「現実的に長く歩む結婚」とは恋よりも、相互に「愛」を感じ、相互に「育む」意識がある相手とではないと厳しいと想像できます。
だから、よくありがちですが、あの相手と幸せになりたかった…と忘れられない事も、あの相手が好きだった事と、その相手と幸せになれたか?は違う話だと納得させることもできるし、そう励ますこともできます。
もし無理やり結婚していたら、一方通行な苦しい生活が待っていたかもしれません。
今学んでいる陰陽五行理論で面白いのが、
恋する相手と結婚する相手は、そのタイプや自分の中の出る部分が違うそうです。
そして、恋は「現実が見えていない=一致していない」状況で起きるという考え方をするそうです(笑)!
昔から、このような恋と愛の違いが定義されていたと思うと
何とも興味深く、人間の普遍的なアルアルは変わらないのだなと愛おしくなりますね。
皆さんは、愛と恋の違い、どう思われますか?✨
それでは、今日も素敵な一日になりますように✨✨