皆さん

 

 

こんにちは!

 

猛暑が続いたり豪雨が来たり安定しないお天気ですね。

 

コロナも爆発的に増えていますし、落ち着かない感じですね。

 

皆さん、どうぞお体大切に、ご自愛くださいね。

 

 

今日は土曜日、子供たちと過ごした後、つかの間の

 

リフレッシュに、近くのカフェに来ました^^

 

 

 

このコーヒーが最高に美味しいのです♪

 

贅沢な空間。近所の一番の癒し場です。

 

 

ここ最近、特にパートナーシップにおいて、学び多き日々が続いていますので(笑)

 

少しシェアをしてみたいと思います。

 

 

 

私にとって、仕事は私にとって大きなやりがいと喜びと癒しそのもの。

 

方や・・・、パートナーシップには、相手の方の世界があまりに違う世界すぎて、

苦しみや孤独を伴う修行だと思うことが少なくありません。^^;

 

ブログを読んでくださる方の中でも、そんな方はたくさんいらっしゃるのではないかなと思います。

 

 

結婚当時、まったく自分とは違う相手を私は自ら選んだのですが、それが良かったのか?と、

 

考えてしまうまで追い込まれることもあるくらいです(笑)

 

 

でも、最近少し、気づきがあり、スッキリ納得できていることがあります。

 

それをシェアしたいと思います。

 

 

多くの方のセッションを通して、仕事の事パートナーシップの事をリサーチする中で、

 

パートナーシップについての多くの在り方を知り、時には違いをそのまま認め、

 

期待せず、求めず、自分の世界を楽しみ、

 

だからこそ、満たされた状態で、家族としていてくれるだけで感謝だなぁ・・♪

 

と純粋に思えることが、円満の秘訣だと思います。

 

 

が、皆さんはどうですか?

 

ただ、そのような境地でいる方々ってどれだけいるでしょうか?

 

なぜ、よくある格言や円満の秘訣で出てくるように心しようとしても、行動できないのか?

 

なぜ、離婚が後を絶たないのか?

 

話し合いもせず、向き合わずに、結婚相手から逃げてしまうことが少なくないのか?

 

 

 

その理由について・・

 

 

それは、

 

足るを知る、感謝をしなくては、と思っても、私たちがどうしてもついつい、求めがちなこと。

 

もう少し家事をしてほしい。

もう少し思いやってほしい。

もう少し心を通わせたい。

もう少し心を開放して話したい。

もう少し肯定的に応援してほしい。

 

などがあるとします。

 

 

それではなぜ、そのような執着がなかなか取れないのでしょうか?

 

なぜなら、その感情の根っこを見たときに、

過去の出来事の中で、どうしてもしっくりこないこと、納得できないこと、

成仏できていない感情があるからなのです。

 

一方的に激昂しないでほしかった。

あんなことで、責めないでほしかった。

否定しないでほしかった。

自分の選んだことなのに、人のせいにしないでほしかった。

もっと優しくしてほしかった。

もう少し性格が良くなってほしかった。

すごく悲しく悔しかった・・

 

などです。

 

そのような、過去の色々なトラウマのシーンが積み重なって、

痛みや悲しみが積もっているころが多々あるからなのです。

 

幼少期からの親子関係でも葛藤や傷が多い場合、

そこでも、蓄積されているものがあります。

 

それも含めて一つ一つ、癒していくことが、大人になって幸せに歩んでいくために、本当は必要だと考えています。

 

なぜなら、その痛みがあると、パートナーシップの中でも連動して大きく傷ついてしまうからです。

 

 

それを取るには、自分の中の悲しみと向き合って、

 

治癒していくしかありません。ひたすらに、自己共感を重ねていく必要があります。

 

一つ一つの出来事について、

 

「本当に嫌だったね」

「仲良くしたいだけなのに、辛かったね」

「平和に暮らしたいだけなのに、しんどいよね」

「どうして優しくできないんだろうね」

「分かるよ、分かるよ」

 

といった具合に共感していきます。

 

イメージワークでも、メモに言葉とイラストを書き出してみるのでもOKです。

それが、悲しみの浄化になり、心身がスッキリし、癒しになっていきます。

 

自分の中にある傷や悲しみに気付いて、自分が自分の悲しみを抱きしめてあげるイメージを持つことができたら、

その下にある願いを聞いて、今、どんな願いを行動してほしいのかをクリアにしていくことが次のステップです。

 

悲しみの下には、愛や関心があり、愛や関心には願いがあります。

 

例えば、

もっと愛してほしかった。

傷も抱きしめてほしかった。

もっと優しく包んでほしかった。

もっと応援してほしかった。

などです。

 

それを、今こそ、少しずつ表現していきましょう。

 

タイミングを見て、少しずつその願いをご機嫌な状態で伝えていくこと。

 

ここで大切なことは、

伝えたからと言って、伝わらなくてもいい、と思うことです。

 

吐き出すだけでOK。自分の関心や希望を伝えることができたらOK。

相手がハテナという顔をしていても、伝え続けていくことが大切です。

 

少しずつ、私も実践している途中です。

 

本当に修行ばかりですが、一つ一つの気づきを大切に成熟していくしか道はありません。^^

 

まさに、辛い時こそ上り坂。ここは成熟のチャンスだと思ってみましょう。

 

皆さんも、実践できそうなことがありますでしょうか?

 

実は、パートナーシップでできた傷は、パートナーに癒されることが一番早いです。

 

蓋をして閉じ込めたままにしないで、少しずつ伝えてみませんか。

 

 

私も一緒に実践しながら、応援していますよ。

 

今日も素敵な一日になりますように♪

 

 

 

PS. 先日、40歳の節目を迎えました。新たな40代も修行に勤しみたいと思います(笑)