週末、桜木町散歩しました
おはようございます。
昨日のセッションに来てくださった女性との対話で、パートナーシップについて、あれこれお話していて気づきがありましたので、
シェアしたいと思います。
とっても感性豊かなアーティストタイプや、こだわりがり強いストイックタイプ、集中パワーが強い研究者タイプなどは
一緒になると、それぞれの関心へのストイックさがすごく高く、パワーも大きいため、
互いに、ついつい気になって口出しをしてしまったり、共に過ごす時に、心地よい方法が違うことで対立しやすいのではないか
そこから「ずれ」「寂しさ」が生じ、どんどん離れて行ってしまうことが多い、という気づきです。
難しい事の、大きな理由としては2つ
①一見分かり合えることが多いようでお付き合いをしているので、相手には分かっていてほしい、だったり、分かってくれているはずだという甘えを抱きやすくなり
②さらに、自分の関心は自分にしか見えないため、相手には全く違う関心の世界が広がっていることが分かりにくく、ついつい、分かって欲しいと思い、押し付けたり、逆に押し付けられると険悪になってしまう
そうゆうときこそ、私は~の関心があるから、こうゆう方法を取りたい、という関心をベースにしたお詫びや折衷案の提示など
アサーションができてくると対立は自然と減っていきます。
その上で、互いの関心には立ち入らない部分も残し、距離を置く、頻度を減らす、などの距離感対策が必要と思います。
このように、パートナーシップは、パワーが大きかったり、集中のエネルギーが大きいような人には、
「ついつい」この現象が起きているため、難題であることが多いということが分かってきました。
私たちの中に潜むこの難題、解き方をしっかり開発していきたいと思います
本当にパートナーシップは難しいですね・・・
セッションに来てくださった方にも、少しでも平和になるよう、お力添えしていきたいと思います
昨日いらしてくださったHさん、大きな気づきをありがとうございました
皆様にとって、素敵な一日になりますように