皆様
こんにちは
昨日、主人と娘の間に、こんなことがありました。
保育園でお迎えにくると言っていたパパが、仕事の都合で来ることができず、代わりにママが現れてしまい…「パパがよかった!」と保育園中響き渡る声で泣いて怒ってしまうという事件です。
その背景には…
最近、パパが海外出張で、パパ不足となっていたため、余計にパパへ恋する娘になってしまっているという背景がありました。
その夜も、30分に一回ほど、ことあるごとにふと思い出しては、
「あーちゃん待っていたのに、パパなんでこないの!」
「もう、パパなんてキライ!」
「もうパパと遊んであげない!」
と眉間にしわを寄せて、恨めしく叫ぶ、なんとも不憫な娘でした。。
私も必死に、
分かるな〜〜
そうだよね〜〜
先に言ってほしいよね〜
腹立つよねー、寂しいよね、悲しかったよね〜〜
と共感しながらなだめていきました
同時に、人間の原点の、
自分は価値のある人間だ
自分は大切にされるべき人間だ
だからこそ
大切にされたい
価値を置いてほしい
という自己肯定感(自尊心やプライド的なもので)が育っているなぁ
ということと、同時に、
それをされないと
悲しい
寂しい
⇨怒る
という、感情の表出ができているんだなぁ
ということをしみじみと感じ、
感動してしまう、親バカな母でした
子供のころのように、自己肯定感が高い時は、ちゃんと大切にされたい、大切にされるはずなんだという気持ちを伝えられるものなのですよね
この自己肯定感を削がないよう、芽を摘まないよう、育て続けていけたらなぁと願いながら…
私も、この小さなレディーに習い
パートナーシップにおいても、アサーティブコミュニケーションの実践を重ねて参りたいと思います
皆さんは、自分の感情、表出させる機会はありますか?
あるがままで甘えられるひとに、是非たまには感情を出してみるのもいいかもしれませんね
ではでは
素敵な金曜日をお過ごしください