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＜自己紹介＞
💓食からつながる家族の幸せがテーマです💓
ギリシャ神話やモーゼの話は知っていても
日本書紀や古事記は難しくて、読んだことがありませんでした
有名な「天照大神」「日本武尊」の名前は知っていて、神社に行くのも大好きですが
漢字ばかりのお名前にちょっと逃げ腰だった
７月は母の誕生日なので、私を通じて母の愛を皆様にお渡ししたくて思いついた
「コンサルプレゼント」🎁
皆様に愛を渡したくて始めたら、私が女神様から愛を受け取りました
私をずっと見守って、食を仕事にするサポートをしてくれていた女神様
「大宜都比売神」おおげつひめのかみ
子供の頃から見守ってくれていた話は
こちらから
皆様にも「おおげつひめ」のサポートを受け取って欲しい
「愛」を受け取るか、受け取らないかは、あなた次第です
日本の女神様
私は元々はパンが大好きで味噌汁は ほとんど飲みませんでしたが
実家の基本食は「和食」
父が仙台と米どころの出身なので祖母が「お米」「味噌」「小豆」「大豆」など送ってくれていたのを覚えています
祖母はお寺の娘で在宅出家をするほど信心深く、仙台に行くと祖母の作る丁寧でおいしい「ご飯」はとても楽しみでした
そんな祖母が大切にしていつも感謝をしていた神様が
天照大神様
大宜都比売神様
実は、、、最近まで「おおげつひめのかみ」の名前は知りませんでした
コンサルを進めていく中でふと
日本の神様、女神、食べ物の神
このワードで調べてみたのです、ほんと、思い立った感じでなんとなく調べました
「おおげつひめのかみ」
古事記、日本書紀にも出てくる有名で愛情深い神様です
おもてなしの神様
こんな神話です
アマテラス大神に食物神であるウケモチ神（おおげつひめの別名）の様子を見てくるように命じられた
ツキヨミ命（月を司る神様）
訪ねると、喜んだウケモチの神は口から魚や獣、ご飯をだし、それを豪勢に机の上に盛り上げてもてなします
ところが、ツキヨミの命は喜ぶどころか「口から出した汚いものを食わせるのか」と怒り狂い剣で斬られてしまいました
この成り行きをアマテラス大神に報告すると、怒りツキヨミの命と永遠に決別することを宣言
このようなことから太陽と月は昼と夜とに別れてでるようになったとされています
おもてなしをしたのに斬られるとは、、、、
ところが、この先がすごかった
おおげつひめの愛が今も受け継がれる話に繋がります
「自然の循環から生まれる実り」を体現した女神
斬り殺されたオオゲツヒメの体から
稲、栗、麦、小豆、大豆、などが生えていました
それらをアマテラス大神に献上されると大いに喜び
「人々が生きていくために必要な食物だ」と言って田畑の種にしたそうです
日本には稲作文化が普及する前にそうした伝承が伝わり、のちに弥生時代になってから稲作の話が加わった神話と考えられるそうです
私はこのエピソードに感動して、胸の高鳴りが止みませんでした
女神様の体から出た種を育てた食物を体に入れることが、どれだけのパワーを秘めているのかを考えると
スピリチュアルな人でなくても想像がつくと思うのです
おおげつひめ様の愛の循環を受け取る＝お米を食べる
お米を食べることが女神様の愛を受け取り運を味方につけることと感じました
お米を食べよう！
お米を食べることで、私たちの生活はものすごくシンプルになります
以前の私のようにパン食が好きな人は、辛すぎる選択
と思われるでしょうが
小麦は嗜好品として考え、基本のご飯を「和食」にするだけで良いのですから
それほど辛くはありません
「ご飯＋味噌汁」の生活は、自分の身体に優しく、スピリチュアルなサポートもあるミラクルなご飯
神社にお参りしたこともあって、神様信仰がある人には嬉しいことですよね
毎日お米食べれば、毎日神の御加護があると言うことを知って欲しくて書き記しました
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